友人 3人に来てもらって水あおいを、株分けして差し上げました。
花が見られるのは9月頃と、まだまだ先ですが
我が家の小さな鉢(昔、ぬか漬けに使用していた器)に
新芽がぎっしり芽を出し、
おしくらまんじゅう状態なのです。
田圃の土をいれ、常に水を張った状態にしておくだけ
手のかかることは、何もありません。
昨年までは、株分けもせず、適当に間引くだけでした。
薄紫の凛とした花
これを一目見れば、
全ての人がとりこになってしまうのじゃないかと。。。
おとなしくても、強い印象を与える花です。
さて、田圃の土を各自持参の器にいれ、水も加えました。
ゴム手袋をして
か弱そうに見える若苗をまばらに植える作業は
丁度、田植えのミニバージョンといった感覚??
今、まさに田植えの季節ですね。
我が町では、直播の稲の芽が出そろったばかり。
か細い緑のレース広げたような畑
これも田圃っていうのでしょうが、
田圃って、私の感覚では水が張ってる状態なんですけどね~~
勿論、水を張って田植えをする田圃もありますよ
でも、そういう田圃は今は
麦刈りの真っ最中です。
麦が終わると大急ぎで田植えにかかるのでしょう
苗代で出番をまっていますよ。
話が逸れましたが
現在、水アオイは絶滅危惧種に選定されるほど
数が激減してしまっているそうです。
花言葉が 前途洋々って、皮肉にきこえますねぇ
秋に水アオイが 咲いたよ! の
報告が聞けることを、待ってます!
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