さんかくしかく

毎日いろいろな形になってしまうぼくのあれこれ。

街にふとん

2010年12月26日 | 三角記事
冬が好きなのはなぜかと聞かれるならば
つまり、あたたかいのがここちよいからだ
たっぷりと厚着をしてから外へ出ると、最初はさむいけれど、だんだんあたたかくなってきて、なんだかそれがすきなのだ

まだおふとんの中にいるよう
とすれば、冬はやはり一日中、ふとんの中でぐずぐずしているのだ

昨日はヒップホップ、なかなかよかった
それにしても、全員が自分より若いというのに、父はよくがんばっていた。というよりも、しっかりできていてびっくりした。
ぼくにはああできない。
なるほどこの人は、こういうものに飛び込んでみたかったのかもしれない

ぼくはそれから夕方に学校へいって、恋人とささやかなおしゃべりをし
昨日岩倉の夜はきびしいさむさだったから、びしびしした風をかいくぐって、歩いたのだった