さんかくしかく

毎日いろいろな形になってしまうぼくのあれこれ。

歯医者へ行く

2011年10月18日 | 三角記事
ついに歯医者へ行く
中学生のときに、歯石をとってもらっていらい
いままで虫歯にならなかったのは、結構なことだとおもう

今回も虫歯ではなくて、親知らずなのだった
傷みにたいしては寛大なわが家の方針で
いちばん行くのを嫌がっていたのはぼくなのだった
だって最寄りの那須歯科の
那須先生は、大王のような風貌をした、オソロシイ印象であったからだ
声もガラガラなのである

しかし痛みに耐えかねたわたしは
フラフラリと自転車をこいでむかった
なすびをあしらった看板のところへ

うららかな午後の陽射しなのであった
わたしの口内奥深いところ以外には悩みなどなしかとおもわれた
閉じても痛い、開けても痛い
という微妙な表情のままなのであった

歯メモ

2011年10月18日 | 三角記事
親知らず(ウィキ)

発生期になったら痛みがなくても、経過観察をしてもらっている歯科医にレントゲンを撮影してもらい、相談する。

歯科医師によっては、親知らずは生えるのが自然であるので、痛みや咀嚼の障害がなければ抜歯等の対策は不要とする意見もある。

親知らずへの対策

しかし、取り立てて不都合のない場合は、しっかりと根の付いた歯を余分に得たことになる。仮に手前の大臼歯を失った時には、その部位の代用歯として移植が可能であり、入れ歯やブリッジの支台としても有効に使える。8020運動などの老後を見据えれば、本来は価値のある歯である。