さんかくしかく

毎日いろいろな形になってしまうぼくのあれこれ。

絵の文化

2011年10月28日 | 三角記事
絵を描いているということが、やはり恥ずかしい
それには変わりないなあ、ずっと
誇りを持て、といわれたって、たいしたこともやっていないのだからねえ

絵を描くことは、すごいことでもなんでもなくて
実際には、やはりただただ甘えてばかりいる人間に間違いはなさそう

だから、イイ大人が嬉々として絵を描いている姿、というのはどことなく不自然だ
いまは、こんなふうにしか見えないなあ
ごめりんご

どんな得になるかもわからないようなこと
それがなにか利益になるのか
それを知って、なにかいいことがあるのか
とか、そうなってくると、絵の知識は経済的ではないな、まったくちがうな
経済活動とは無縁な、そんな話だからこそ
これは恥の文化と呼ばざるをえない