さんかくしかく

毎日いろいろな形になってしまうぼくのあれこれ。

ザ・ベスト3

2012年08月10日 | 三角記事
大津の花火を見てきた。先日のできごとであった。
琵琶湖沿岸は、風がつめたく、八月にしてやや肌寒いかと思われた

いつもはあまり人のいない場所なのだろうけれども
その日はぎゅうぎゅうだった
電車もぎゅうぎゅうだった
駅も、坂も、トイレも
すべてぎゅうぎゅうだった

ドカン と花火がはじまると、おどろいた鳥が、空を抜けていった

人々は花火を観、おなじ言葉をワアワアやっていた
いわく
「スゲエ!」
「ヤベエ!」
「デケエ!」
であった。