さんかくしかく

毎日いろいろな形になってしまうぼくのあれこれ。

待ち合わせ

2011年06月13日 | 三角記事
さあ昨日は酔いながら、なにを考えたのでしょうか
テレビをつけたのでした
ことばの端と端をくっつけていたのだった

やむにやまれぬ事情はあるにしても、なんだかとまどうようなことなどないようにしたいものだ

アドレナリンが出まくり
集中力を切らさぬよう
パパスとママスをひきかえに
ツェッペリンをまねしまねし
興ざめかね英文の星
きざしを求めて 姿を映して
いまスタートだ スタンドバイミーだ

すきすきすき屋

2011年06月12日 | 三角記事
宣伝などはいっさいいたしません
なんていうと、NHKみたいだけど(NHKはほんとうに徹底している。命をかけていると言っても過言ではないね)ただ、ぼくはぼくとして、たぶんどんなときにも、相手にあれを、あなたにこれを、なんて薦めること、あまりない

ただ昨日はすき家でディナーだったのな
牛丼に高菜と明太子マヨネーズのやつな
そのときはたしかにすきすきすき家であった。なにしろお腹がそう言ったのだ
LOVE屋
今日が過ぎればまた明日。明日のつぎはまたいつかのひとときを工面しよう

パーフェクト

2011年06月11日 | 三角記事
うしろむきで、なんだかさわがしいなあ、10人ぐらいでおしゃべりかいな
と思ってふりむいたら2人しかいなかった

おしゃべりさえなかったら、おしとやかなレディーなのにからして
一夜あけてスッキリふきとんだ雨雲
雨は降れば降るだけいいんだけどね

ややもすれば、この学生ばかりの電車は、不健康ということにもなりかねない
ゆがみの杖は、だれにも見えるわけではないけれど
一人二人がそう言ったところで、一人二人は狂っているだけだ

みんなが選んだみんなの代表は、よくよく仕事に勤しんでいる
国家隠蔽議員選挙は成功したと言えよう

おわりのビア

2011年06月10日 | 三角記事
バイトもついにオワッタタ
片いなか線をぬけて、京橋にたどりついたわけだ
そのあいだにビール二本のんじゃった
なじみのスキンヘッドのやさしいおじさんにおごってもらってしまってまあ

今日はとくに長くは書くまい
いらいらするような文章はいらない
これにつきることば

あれだ、あれにきまっている
あれしかない、おれにはほかにない

ローラー

2011年06月09日 | 三角記事
板張りのうえには、さまざまな塗料をほどこす
今回はその一例。といっても、ぼくはそんなにもていねいではない
たいてい、ジェッソをぬっておわり。すぐに描きはじめる

でも昨日の職人技はおそれいったね。おなじ道具を使いつつ、あんなにもきれいになってしまうのだなあ
昨日見たのは、壁紙貼り。
おもわず、最初から最後まで見とれていた

はけでほこりを払い、ふきんでふいて
ピタッとはしをあわせて

ローラーでローラーローラーすると、

ピンと貼った、あたらしいかべができあがり


なんだか夢を見ていたようだ。これからまた、あわただしくなる
そんな最後のひとときのようであり、最初のいっときのようでもあった。

ミックに行きたい

2011年06月08日 | 三角記事
みな、なにを考えているかよくわからない
そんなぼくのことについて、みな、同じように思うのだろう

意識と本質 という本を、かれこれ半年以上にわたってずっと読んでいるけれど、いまいち真相の部分がわかりにくい
でも、こんなときに、ふとページを開いてみたら、ドッと安心感、というのを感じた
哲学はきびしく、そしてとてもやさしい

たぶん哲学は、どこぞの大学で専門に習う、そうじゃないとよくわからない
なんてものではないだろう。
自分が自分であるための、なんだかなあ

なにしろぼくが、こんなにものめりこんでしまうのだから。
ぼくは特に哲学を勉強したわけではない

ミックへ行きたい
あの夜に、地下にもぐって、何年ものあいだにしみついた、においをかぎたい
それから色とりどりの電飾をながめたい

自分が自分であるための、なんだな、人を続けるための

ビュン一瞬

2011年06月07日 | 三角記事
今週はぐるぐるの一週間になるな
あっちいってこっちいってばっかり

そういうしくみなのかよ! と今わかることばかり
やや手遅れの感はいなめない

ぐらぐらの土台を支えるもの。支えてくれる、ささやかなもの。


急に言われたこっちはびっくりした
急に断られたあっちもびっくりしたんだろう

なにしろ常識が、こちらとはちがうのだ
国境どころか新しい世界の幕開け あけぼの

あけぼのばかもの

とある違反

2011年06月07日 | 三角記事
けんとうちがいで、ミスをしてしまった
みすみす見つかるような、そんなつまらないやつだ
ミスはみすみすみずから見つかって
呼びにだされて、みせしめられるような、そんなくだらないやつだ

それでも人は正直なもんだね。あと三日
あれまでよろしく。たのむよ。やや眠たかったから、そうなのだ
そんないいわけしかでてきません

なにしろ早すぎる対応にびっくりした。よほど、なまくらでも、なんでもないってことだ
ねむたいぞ

わずらわしいぎざぎざ

2011年06月06日 | 三角記事
annoying notches

my body seems to have become sodden though it did not rain.
a big sigh divided into the fog and dust and rose.
after for a little while, it noticed suddenly.

notches are notched.

smooth with slippery? stiffly.
troublesome notches are not unusual. only a neat thing and the same,the more, the more.


そう、ぼくはただわずらわしいぎざぎざについて、書こうとしただけなのだ。
なのに、なぜ翻訳をしてしまったのか。
そのせいでいつもの三倍はかかった。ぎざぎざのいきさつは、まだまだこんなものではない。

ぎしぎし

2011年06月05日 | 三角記事
ぶあつい雲が、あっちからこっちへ流れているなあ
ぶあつくても、流れているんだなあ

昨日ったら、まったくつかみどころのないような、そんな雰囲気でまあ、さっそくぐったりの気分でまあ

積み重ねなのね
そうとうばかですなあ

それいらないから、それのない生きかたはできないの?
とわがままを言ってみた