さんかくしかく

毎日いろいろな形になってしまうぼくのあれこれ。

青のこと

2013年06月10日 | 三角記事
月に一度の出かけ
そういえばあっというまの半月ほどであったな
ぼくはふやけているぞ
まだまだだめだ
きみはどう
ぼくの目に映るきみはとても良いぞ
もっちょっと 自覚してもいいと思うけどなあ

ほしいものが揃ったのに
借りることもできたのだし
専念することができる

足りないというのはわかるよ
ほしいものに、限りなんてないっていうことは
スナフキンも考えていることだし

足りないところは、ぼくがいるということで、それに足るものになればいいな、とぼくは都合のいいことを考えている

夜はまだ遠いような
すぐそこのような
日のポケットみたいな場所からぼくは
ぼくは見ている

ごはん

2013年06月09日 | 三角記事
ぱくもぐむしゃり
もりもり
ゴクンゴクーン
食べるよ

ぺちゃっぺちゃ
わしわっし
バリリンバリリン
ごりごり
食べているよ

ドッガドッガ
ゴボッゴボ
ぞぞ~っ
ガバババババババアアー
おいなに食べてんだッダバババアアアアー

そろそろ降れよ

2013年06月08日 | 三角記事
梅雨入りどこ行った
てるてる坊主作ったことは謝ります

雨雲が消えちゃった

どえらいてるてる坊主を作ってしまったようだ

朝自転車に乗るとき、雨だと具合が悪いから
と思って、作っただけなんですよ

そのほかに意図するものはありませんで

ニコリと笑うのは、あれです
裏表のない笑顔なんです

いいやつなのよ、てるてる坊主は
悪気のない無邪気な心は晴れやか

まあそんなところなんですけど

メメント・モリ!

2013年06月07日 | 三角記事
前を向いて的なことば
ときにありがたく、ときにぶっきらぼうはためいわく
だけどぼくは好きだよ

日本にもたくさんあったような気がするけど
忘れた
日本語はカラリとしない
ことばの間に湿度あり

ぼくは言葉を信じている
絵にはないものをもっているということを
ぼくはすこし変わったな

歩く

2013年06月06日 | 三角記事
足を動かすんだぞ
動物でいうところの後ろ足
ほかとは違うふうに進化した後ろ足を
前後に動かすんだな交互に

いち、に いち、に

人間のなかでも、オッサンと呼ばれるたぐいのグループでは
歩くことはウォーキングあるいはジョギング、またはトレッキングと言っていて
体を維持持続させるため、進んでとり行っているということだ

意味あんのかなとか思うけど言わない
心はとりあえず満たされているのさ
いち、に いち、に

テュアイツァイ

2013年06月05日 | 三角記事
パッペポーフフェテュデエーヴ
セーベヴァヴァンドゴゴゴッセーイアアチュ
デフェフェヂゴーッセジェァッメーラ
モゴンゴフォペペピューァィイーンッツ
ファーサーガーゼヴェヴェベエッギャアアアケケンギュゲヴォ
ヴォゴミーツヴォゴハーツセクイウェエエイアアゼッセイ
ワゴゴッッフフンナアアィチャアウクァクァンデッペー
ボヴォヴォデーェッケババンヴァ・・・うーん

ボニ語はむずかしい
けど、日々の努力が大事なんよな
スピードラーニング

雲ごんごん

2013年06月04日 | 三角記事
サングラスをする
kはこのサングラスを、たぶんあまり、好きではないのかなあと思う
朝から晴れていたよお
kが選んでくれた日焼けどめの白いクリームをぬるんだな
目の下にがんこなくま
たぶんこれはもう
ごうんごうんと雲が続いている

船も見えているよ
ぼくはみなさまに隠していること
全部で何十
足しては引いて かげんしてくれ
船は海の上
雲は空の中で
ごんごんとなっている

市役所というところ

2013年06月03日 | 三角記事
市役所についたのは、朝の九時をまわったところであった
住民税についての窓口は広かったが、
とにかく人も多かったのである。
そこいらでけんけんごうごうの声また声

ぼくにはすぐにひとりの職員があてがわれ、ぼくは話しはじめた
「住民税が多いような気がするのですが」
ぼくはいつもの服装だった
いいものをきていけばよかったのかもしれない
なにしろ80万円もの税金を納めることになっている男なのだから

ぼくは年末調整の用紙を出した
「少々お待ちください。調べてまいりますので」
女性職員はカウンターの奥に下がっていった。

ぼくのとなりではおじいちゃんが年金と税金についての不明瞭な点を順番に聞いていたが、メモも取らないでいるところをみると、かなりの記憶力の持ち主らしいことがうかがえる。

「すみませんでした」
女性職員はぼくの目の前で深々とあたまをさげた。
年収を一桁多く間違えていたらしい
かくして私は凡人に舞い戻った。

とことこ

2013年06月02日 | 三角記事
歩くスピードはゆっくりの方がいい
景色を細かく見れるから
絵はうまくなくてもいい
手が動くのなら

でも歩くスピードは早い方が無難だ
景色は問題ではないようだし
絵はうまい方が褒められる
平面にひらべったい絵はだめらしい

歩くスピードは人それぞれ
いろいろあってすばらしいとか言うやつら 聞くやつらにかぎって、不利で弱い一極を責めるやつら
そうだそうだとはやし立てるやつら
もっともなことをいう人もいるし、言葉遣いの荒い政治家もいる
正義とは本当にあるのだろうか

ぼくは考えている
ぼくは不器用だから
見る目がないから
ゆっくり歩くんだということを

考えながらしゃべりながら論文にまとめながら発表できる人はそうしなさい
そのことを人は天才と呼んでたたえるから
ぼくは天才ではない
残念ながら
だからそうしたいけれどもできないということだ
てくてくてくと歩く


ゼローズ

2013年06月01日 | 三角記事
いないいいない~… ばんばひろふみ!

というギャグを思いついて、あまりのくだらなさとどうでもよさに愕然として
ショックを受けている

おれはこんなにもゴミクズのようなものを生み出してしまったのだ
どうしよう