夢老い人(ゆめおいびと)

第3の人生がスタート。これからは美味しいお米を作って食料自給率を高め、持続できる農業に取り組みます。

冬の晴れ間

2012-01-08 14:59:22 | それでも生きる

昨日は日本海のしぶきを浴びて浜通りを往復してしまった。あげくのはてに烏にまで糞をかけられてしまった。

ボンネットの上も屋根も御覧のとおり塩が吹いて猫の足跡みたいだ。

幸運にも今日は冬の晴れ間に恵まれた。洗車日和を無駄にする手はないと「洗車専用カード」を探し出して新幹線ガード下へ向かった。温水とWAXが出てくる優れものであったのでブラシだけで済んだ。

御覧のとおり綺麗になった。車も気持ちもピカピカとなりました。

この花のように気分も晴れやかになった。

♪少しやつれた姿に

  胸が痛んでならない 

   ついていきたいけれど

    ひとり帰るあなた 

 何故に結ばれないか

  出逢う時が遅すぎたのか

   人前でくちづけたいと

  心からそう思う

 せつないだけの恋唄♪       

天気晴朗なれど波高し。 行ってしまうのもせつないけれど待つのもせつないものだね。

 

 

陽光にも春のきざしが・・・。

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つぶやき

2012-01-07 16:43:36 | それでも生きる

夏の日差しが懐かしいです。

孫の誕生日が近づいてきたのでY電機へプレゼントを探しに行ってきた。

つれが欲しいもののメモを受け取っていた。「スーパーマリオ・・」というゲームソフトであったが1軒目では売り切れていたのでみなとトンネルを潜り抜けて川向うのY電機まで行く羽目になった。

幸いにして希望の物があってよかった。人気のソフトらしい。

これ、無かったら大変な騒ぎだったと思う。無駄なガソリン使ったあげくに文句の1つや2つで終わらなかっただろう。

 寒椿がひとつ咲き始めてきた。春の予感が伝わってくるようだ。

今日の日本海にわたる風はまだまだ寒い。

それぞれ貫太に「帽子」崚太に「ガラガラ」も買った。きっと喜んでくれるだろう。

 

もうカラオケシーズンは終わったのだが好きな「恋唄」を紹介しよう。

♪ ほんのみじかい夢でも

   とてもしあわせだった

    逢えてほんとによかった

      だけど帰るあなた

 泣かないと誓ったけれど

  それは無理なことだと知った

   折れるほど抱きしめたいと

    心からそう思う

     はかないだけの恋唄 ♪

 ひとりで口ずさんでいる。2番がまたいいのだが・・。

 

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冬の日本海と結露

2012-01-05 19:42:49 | それでも生きる

あんなに待ち遠しかったお正月はアッという間に過ぎて新しい年が明けた。

近年には珍しく星が瞬く好天に恵まれた。神社脇の龍の口から湧き出るお水は温かくさえ感じられた。

 

例年のように破魔矢と交通安全のお守りを授かり受けてきた。

こんな底冷えのする夜はぬくもりが恋しい、ほのかな薔薇の香りに包まれていたい。

いい夢を期待して早めに休んだのだった・・・。

凍りつく窓の外と裏腹に流れ落ちるしずくは止まらない。

拭いてもすぐに湧き出してくる。次々と流れ落ちるしずく。さあ、雪を踏みしめて仕事に出かけることにしよう。春を夢見ていつものように新年が明けた。今年はめーいっぱいの粋とキザに生きることにしよう。

 

 

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厄除け

2011-12-17 17:08:32 | それでも生きる

師走は何かと慌ただしく去っていく。

突然の雪に驚いている。クリスマス寒波にはまだ少し早い。

白山神社では初詣の準備が始まっている。

つれが後厄で私が八方塞がりの前厄でお参りに。

いいことの少ない人生、つまづきの多い人生、ありがたい祝詞で幸運が訪れますように。祈りは尽きない。

 

ベコニアのようにながく咲きつづけられますように。

 

お札とお守りをもとめてきました。

 

荒々しい今日の日本海です。

遠く佐渡島の雪景色が見えました。

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柿もぎ

2011-12-13 02:48:13 | それでも生きる

メールを整理(未読)をしていたら、添付ファイルに柿もぎの記念写真があった。

ある秋の晴れた日のおもいで。

お転婆娘は柿の木に登りたいというのだが、トラックの荷台でガマンしてもらった。

下のチビも絶対マネしたがるからである。木から落として怪我でもされたらママに雷落とされて大変だからである。

河原の田んぼの脇の小さな柿の木なのだが、甘柿なので枝ごと持ち帰った。

先日のピアノの発表会、よく頑張りました。来年の入賞目指してファイト!・・。

最近は孫を振り回したり振り回されたりでよくついてきてくれる。

カマキリの巣がずいぶん高い位置にあるそうだ。豪雪になる予感当たってほしくはない・

今年は柚子の実が不作で収穫は全くない。冬囲いでもして来年に備えるしかない。

梅の木の剪定も鉈で思い切り落としてきたので添え木でもして雪折れ対策をと思っている。

当てが外れて落胆することの多い今日この頃である。

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一足早いサンタ

2011-12-11 17:08:32 | それでも生きる

孫たちが遊びに来た。

クリスマスにと用意していた「ラジコン」、一足早いのだがついやってしまった。

スピード調節が無いので狭い部屋を勢いよく走らせている。前進とバックができるが運転はまだまだのようだ。

今までは「ちょろきゅう」の小さい車だけであったので得意げに走らせている。

大事そうにかかえて帰って行った。

また、遊びにきてね。 

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冬バージョン

2011-11-21 21:11:50 | それでも生きる

あさひとうろこ雲が凛とした寒い風をよんでくる。

北陸高速道も横風でハンドルを持って行かれそうになりながら通り抜けてきた。

糸魚川名産のマキノの飴も冬しか売らない「さらし飴」が登場。入れ歯にはくっついて食べにくいのだが冬の風物詩となっている。

 帰省したついでに必ずと言っていいほど立ち寄ってるお店である。

広小路通りを右に折れて狭い道沿いにひっそりと店を構えている。

時々頼まれるほど人気のあめ玉である。

リュートピアであった孫の「虹の音楽会」も無事おわった。

4000本のパイプオルガンも聞けたし、新潟にいたおかげで少しは教養付いたであろうか。

家の外壁改修工事もお天気周りに助けられてか順調に推移しているようで、バルコニーの床も網戸が開閉できるように手を加えられていた。エアコンも試運転は上々で心配していたブレーカーは落ちないで何とかいけそうである。台所の3連のガスレンジも火が付かなくなって次々と追加注文をしているので後の請求書が心配の種である。

 勤労感謝の日は「遠藤実記念館」を見に行ってきた。小林幸子の曲にも「雪椿」とか森昌子の「せんせい」とか聴ける。先日前川清のCDを衝動買いしてしまった。「長崎は今日も雨だった」から始まって2枚組のである。

失恋の歌がたくさん収録されている。忘年会もまじかに迫っているしひとつ「恋唄」でも覚えようかな。

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寒くなってきました

2011-11-15 07:09:23 | それでも生きる

先日インフルエンザのワクチンを注射してきたので、その後遺症でのどが痛い。

鼻水も時々すすっているのだがむずむずしている。

街路樹の銀杏もかわいそうに裸にされてしまった。

もっともこの量の葉っぱが落ちたらすごい量となるので致し方のないことなのであろうか。

ドウダンツツジも色づいてきた。

家につかまっているツタも綺麗に紅葉してきた。

みなさん風邪に気を付けましょう。

ずるずるっ。

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リホーム

2011-11-07 04:09:33 | それでも生きる

いつまでも後回しにされていた家のリホームが始まった。

築35年も経っているので、ところどころ雨漏りが始まったりしていたのだが日々の暮らしが最優先されてきた。

玄関の梁も補強されて、柱が取り除かれた。

垂れ下がっていた窓枠もひばのきで補強された。

まるで、よその家のように綺麗になった。

2階の廊下も御覧のように張替られた。

押入れの中も

はがれ落ちそうだった外壁も張り替えられた。

サッシも畳もと言いたいところだがそんなに予算がない。我慢するところはじっと我慢しかない。

葉が落ちて取り残されたかりんの実。どんな味かは不明。

来てほしくないのは後の請求書である。トホホ・・・。

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展覧会

2011-10-24 06:34:36 | それでも生きる

孫のS小学校の展覧会があった。

絵と工作の他切り絵とかの全員作品であった。

一つは市場の様子を描いたもの(水彩画)と、夢のタワーを木と紙粘土で表現したものであった。

ライトアップされたタワーをみんなで見上げている様子が見事であった。

久しぶりの訪問であったが崚太はやっぱりいい男であった。

どうゆう訳か我が家の男は眉毛と影が薄い。遺伝であろうか。ほとんどは腕の中でスヤスヤの崚太であった。

作品の感想をお手紙にしたり、バザーのイタリアンを食べてきました。

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