夢老い人(ゆめおいびと)

第3の人生がスタート。これからは美味しいお米を作って食料自給率を高め、持続できる農業に取り組みます。

コスモスの季節

2012-10-31 06:27:23 | 今を生きる

秋桜~ 作曲/詞:さだまさし うす紅の秋桜が秋の日の 何気ない陽溜りに揺れている 比頃涙もろくなった母が 庭先でひとつ咳をする 縁側でアルバムを開いては 私の幼い日の思い出を 何度も同じ話くりかえす ひとり言みたいに小さな声で こんな小春日和の 穏やかな日は あなたの優しさが しみてくる

山口ももえさんが歌った。先日新潟に来られた徳永さんも小田さんさださんも皆その人への想いが伝わってくる。

先日、柿の剪定が終わってから川原の中州に咲くコスモスの花を見つけた。

萱とかの雑草は洪水でなぎ倒されていたがそんな中でコスモスだけが起き上がって咲いていた。

折れそうでいて丈夫な花だ。

 

落ちそうになったが無事剪定は終わった。

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ドイツからの手紙

2012-10-19 22:56:53 | 今を生きる

ドイツから手紙が届いた。

息子家族が借りている住まいのお隣さんの奥様(カリン リンデンさん)からのだ。

10月8日付の手紙とカレンダーと手紙の翻訳も入ってきた。

以前に持たせた壁掛けのお礼と嫁にドイツ語の家庭教師していることと訪問のお誘いが綴られていた。

包装紙の中には来年のカレンダーが入っていた。

いつか健康なうちに出かけてみたいものだ。

孫たちの元気な顔を見に。まだ、「落ち着いた」の連絡はない。

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介護の手

2012-10-19 02:57:34 | 今を生きる

めっきり老け込んできた84歳の父に85歳の母もお手上げ状態。トイレも食事も介護なしではいけない状態となってきている。

いつかこの朝日のように元気を取り戻してほしい。

セカンドオピニオンを求めて検査入院中、その検査が終われば発作があっても退院を余儀なくされる病院事情。

我が社宅でも週末は介護のためにに帰省する人が多い。

男にできることとしたら身の回りの介護より滞っている冬支度の方が当面の課題だ。

自転車に乗ろうとすればタイヤの空気は抜けっぱなしのままで、空気入れを探すことから始めなければいけない始末。チエンソーを使えば途中でチエーンオイルがなくなり刃が動かなくなるし、燃料(混合油)も無くなったりでやる気が失せてしまう事ばかりである。

ともあれ、冬は待っていてはくれない。柚子の冬囲いはうまくできた。誰も褒めてくれないので自画自賛しとこ。

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草刈り中毒?

2012-10-09 06:18:12 | 今を生きる

別に稲作の収量に関係がないと思うが草が伸びて穂を付けだした。

今、刈っておけば・・・と草刈り機で草と格闘。

稲刈後の田圃の水たまりを抜いて(排水路を掘り下げて)おかないとトラクターも入れない。

はさ竿も使わなくなったのでチエンソーで切って薪にしたり冬支度で忙しい。

少しまともなものは残しておいて冬囲いの材料とした。

冬が確実に迫っている。ひと肌が恋しい季節でもある。

 

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