身近な人で能生から絵描きさんや染物職人がいたと言う話を聞いた。
もう我が家の母と同じほどの年齢なのだが元気な話しっぷりであった。
ボーナスをはたいて買ったという大切にしているコケシを見せて頂いた。作者の名をとって与八人形と言う
紺屋の半平(はんべい)さんの三男ご八は友禅染職人で竹田耕人といい、四男与八は秋田のコケシ人形職人。兄弟で芸術家となった。
現在も能生小学校に残る四季を描いた友禅染。竹田耕人(こうじん)作 創立100周年を記念して贈られた。
他にも白山神社の絵馬を書いた米庵さんや藤崎の生田是文さんのいたことを聞いた。
恒例の夏休みで孫たちがドイツからやってきた。新潟空港へお迎え。
暑い夏でびっくりしている様子。俺も体調のせいか顔中じんましんが出て痒いのでデコデコ顔。
能生小学校見守り隊から戴いたふうせんかづらに花が咲いた。
茄子やトマトの我が家の菜園と花壇。
老人ホームも再開しました。
昨日が七夕で祗園祭であったが大人神輿はやってこなかった。これと言って短冊にお願いもなしに終わった。
今日は土曜日で子供神輿が賑やかにやってきた。
お賽銭を受け取りに駆け寄ってきた1年生二人。
さすが中学生の神輿は煽りの練習をしていた。白山神社のお祭りの時最後に御旅所に入るときに煽るのだがそれに近い。
空梅雨との大方の予想と裏腹に大雨警報と避難勧告。
もう少しで能生川の堤防が決壊・氾濫騒ぎとなりました。
避難場所の県立海洋高校は近隣の町内からの避難者でいっぱい。昨夜4時間ほどで自宅に帰りました。
一夜明けた能生川の様子。
首の皮一枚残った堤防
朝から降り続いた豪雨は24時間に230mmで能生川が氾濫、堤防が決壊騒ぎとなりました。
治まったとは言えまだご覧のとおりの勢いで余談を許せない状況です。
全国放送されたせいか遠方からの電話や安否確認のメール有難うございました。
心配そうな田んぼの持ち主。急ピッチで進む6台の重機での連係プレー。
まずは川の真ん中で水の進路変更。削られた箇所へ土砂の移動は連係プレーだ。