あさひとうろこ雲が凛とした寒い風をよんでくる。
北陸高速道も横風でハンドルを持って行かれそうになりながら通り抜けてきた。
糸魚川名産のマキノの飴も冬しか売らない「さらし飴」が登場。入れ歯にはくっついて食べにくいのだが冬の風物詩となっている。
帰省したついでに必ずと言っていいほど立ち寄ってるお店である。
広小路通りを右に折れて狭い道沿いにひっそりと店を構えている。
時々頼まれるほど人気のあめ玉である。
リュートピアであった孫の「虹の音楽会」も無事おわった。
4000本のパイプオルガンも聞けたし、新潟にいたおかげで少しは教養付いたであろうか。
家の外壁改修工事もお天気周りに助けられてか順調に推移しているようで、バルコニーの床も網戸が開閉できるように手を加えられていた。エアコンも試運転は上々で心配していたブレーカーは落ちないで何とかいけそうである。台所の3連のガスレンジも火が付かなくなって次々と追加注文をしているので後の請求書が心配の種である。
勤労感謝の日は「遠藤実記念館」を見に行ってきた。小林幸子の曲にも「雪椿」とか森昌子の「せんせい」とか聴ける。先日前川清のCDを衝動買いしてしまった。「長崎は今日も雨だった」から始まって2枚組のである。
失恋の歌がたくさん収録されている。忘年会もまじかに迫っているしひとつ「恋唄」でも覚えようかな。