能生ふるさとサークルの旅行で「白山平泉寺と一乗谷遺跡を巡る旅」に参加した。
丁度福井県あわら市での竜王戦で訪れていた藤原聡太竜王に一乗谷朝倉遺跡博物館で会えた。
後姿だけだがはっきりと本人と見て取れた。偶然の出来事ではあったがラッキーであった。
最初は白山平泉寺を訪れた。
拝殿へ続く石畳の両側では木々の間を見事な苔で覆われている。何もかも苔で覆われている。
昼食は一乗谷あさくら水の駅で「朝倉羽釜飯」
その後一乗谷朝倉氏遺跡でガイドさんの説明があったが右から左へ通過
能生の光明院にあった花押と同じ書簡:朝倉義景
復元された街並みを歩いた。
老人会の一泊旅行に参加した。志賀高原の紅葉を見たかったが、今年は気候が温かく遅れているようだ。
あいにくの天候で、車窓からの景色は霧に包まれていた。
途中立ち寄った歴史記念館のステンドグラス
ホテル一乃瀬のお料理に舌鼓をうちながら、雨と霧に包まれた二日間でした。
シルバーの親睦旅行に初めて参加した。25名の定員日帰りバス旅行だった。
お隣りの富山県高岡の国宝瑞龍寺
入館してすぐの鬼瓦と総門
愉快な説明員の中島さん
山門の仁王様
痛いところを直してくれるといわれる触り地蔵:右足裏がすごい減り方、足腰の痛い人が多いのだろう。
庭園
トイレの神様
天井絵
100mの回廊
法堂
屋根裏の梁
鐘楼
久々に賑やかなバス旅行、この後南砺市の福光美術館で「棟方志功」さんの版画を見てきました。
昨日は頼まれていた友人の稲刈りを終えて、今日から自分の田んぼの稲刈りが始まった。
水の管理と穂肥のやりすぎで、倒伏とコンバインで刈れない最悪の田んぼに悪戦苦闘。
気がかりな雲行きであったが、おおよそ半分刈った頃急に雨が降り出したため途中で稲刈り中断。このままでは稲の量が少なくて乾燥機が回せない。
午後2時過ぎにぬかるみ田んぼを諦めて、乾いた田んぼでまだしずくが残っていたが再開。
こっちは順調に2時間ほどで1反程の稲を刈り終えた。これで乾燥機を回せる。
毎年失敗を繰り返している自分を反省しきりであった。空を見上げると半月、今年もすんなりとはおやして貰えない稲刈り。
何とか日暮れまでには刈り終えることができた。やれやれ!!
お月さんにも笑われているようであった。真夜中にお月さんを探したが見つからなかった。
お疲れ様!おやすみなさい。
通院帰りに「とっとこ岩」で寄り道
鶏が卵を抱いているように見えるので方言交じりで「とっとこ岩」と呼ばれている。
弁天岩へ渡って夕日を追いかけてみたが、これが最後で雲に隠れてしまった。
祠と厳島神社のゴミ掃除
回収したごみ
最近里山での獣害とりわけイノシシによる被害が多い
今日一頭捕獲。こんな巨体で荒らされたらひとたまりもありません。
とにかく暑い日が多いがこんな時はトタン屋根の塗装に最適。増え始めた赤錆に重い腰を上げる。
汗にまみれてペンキ塗り決行。
ペンキが余ったので小屋根も赤く変身。いまだにシンナーの匂いが鼻につく。