ニューヨークにハリケーンが直撃
娘が住んでいる所で心配しましたが 家の方は被害が無く また停電も無くホッとした所です
しかし娘婿の会社はマンハッタン 被害が酷かった所です
電車が止まってるそうで 会社にも行けないとか・・・
しばらくは大変そうです
二女の娘が還暦祝いにブアンテンクルーズの乗船券 私と主人の分を頂いていたので
1か月前に 乗船の予約を入れました
そして昨日はその日
朝からルンルン気分です
今日は夕食作らなくても良いんですよ~
クルーズで食事しょうか迷いましたが フランス料理・・・
私の口には合いそうにないので 船から降りて 美味しいお店でお食事をと計画
クルーズは4時40分発 その前に観光したい所があったので 早めに家を出ました
もちろんちょっとオシヤレしてね~
東京駅観光です
吹き抜けになっていて 3階はホテルになっています
きれいですね~
2階は高級レストラン
帰りにこんな所での食事も良いかも~ワクワク~
東京駅 以前は2階建でしたが 3階になって 完成
わあ~凄い 素晴らしい~ 絵ハガキみたいです
やはり趣があって良いですね~
主人の会社は 駅の前の東京ビルの中です
いつもこんな素晴らしい駅を前にして働いているんですね
そして浜松町駅へ
クルーズの乗り場のすぐ近くなので こちらも観光したい所でした
とても綺麗な庭園でした 松の木が沢山
花嫁花婿さんが記念写真を撮られていました
昔は迎賓館があり 招待する所として使われていたみたいですが 現在は庭園だけです
さあ~そろそろ4時
クルーズの乗船場へ
浜松町から7分と書いてあったので ここからでしたら5分ぐらいのはず・・・
水上バス 海のバスは右の矢印が
海は右だな~と思い歩きましたが中々着かない
おかしいね~と主人とぶつぶつ言いながら10分は歩いてる
あっ海が見えてきました~
しかしまっすぐ行っても 小さい船かない
でも左の奥の方に大きい船が
どうやら間違ったみたいです 急いで引き返して やっと着きました
田舎者は困りますね~
さあ~手続きを・・・
予約していました○○です
はい○○さんですね
では乗船券をお願いします
このはがきを見せました
これではありません こんな券ですが
と見せてくれました
えっそんな券は持ってないですけど・・・
その券がないと乗れませんよ
でも乗船券の番号も伝え予約しましたけど
予約は承っていますが この番号は違います
もう一枚はがきが入っていたはずです
それを送ればこの券が送ってきます
その券に番号が載っています その番号での予約となりますが
ええ~そんな~このはがきで予約取れましたよ
右上に申し込み番号が載っていますよ
この番号ではありません
はがきを出して券を取って下さい
その券の番号で予約して下さい
普通この番号では予約取れないはずですがね~
おかしいですね~
半年間有効期限がありますので はがきを出して下さい
がが~ん なんたるちゃ~
またまたやっちゃったよ~
ボケが ボケが ボケが~~~
このはがきを大事大事にしていました~
だって 乗船券って書いてあるでしょう~
申し込み番号も書いてあるんです
しかし下の方に小さい字で はがきでクーポン券を取って下さいと書いてあります
でも電話で予約したので はがきは要らないと勘違いしていました
気を取り直して まっ良いか~
半年間有効期限があるんだったら 来春にでも出直して来ようと気を取り直しました
予約を受け付けた人が その番号は違うと言ってくれたら 気付いたのにと・・・
トボトボと帰る私達 ああ~みじめ~
目の前に東京タワーが
主人が東京タワーにでも登るか~
いや登らないで良いよ~
主人が美味しい物でも食べるか~
まだ4時過ぎ お腹も空いてない
ショックから立ち直れず 家に帰る~と私
さあ~家に帰ってはがきを探しました
箱の中にあったはずのはがき ない ない な~い
良~く考えたら予約を取って その後 そのはがきを棄てた事を かすかに思い出しました
予約とこのブルーのはがきがあれば てっきり乗れると勘違い
はがきをざ~っとは見たんですが 何の為のはがきか判らず
まさかこのはがきを出して乗船券を送ってもらわないといけないとは・・・
またまたショック~
還暦祝いのクルーズとお食事が~
ばか どじ あほ まぬけ 私の為の言葉でしようか
ショックからまだ立ち直ってないシャムです
娘には本当の事言えないね~