テキスト主体

懐中電灯と双眼鏡と写真機を
テキスト主体で語ろうとする
(当然、その他についても、語ったりする)

お仕事に関連して?懐中電灯雑談

2012-11-10 22:21:40 | 懐中電灯
照明の選び方について、たずねられることが何度か続きました。
そのうちのひとつが、有る製品の検査工程でのハナシで、一番重要なのは、明るさでも色でもなく、フラットな照射である、そんな検査項目でした。

個人的な経験上、蛍光灯のチラツキ、高速で繰り返す明暗については、個人差もあるとはいえ、フラットな灯りとは違うように感じています。汎用で提供されている検査用照明でも蛍光灯を使ったものが多いのは事実ですが、もともと波長分布に難があり、直流点灯式でないかぎり、チラツキも一般品と変わり有りません。直管蛍光灯は、90°直行する方向に明度ムラがあり、複数管のものでも、波のようなうっすらとしたムラは避けられません。本来なら、発光体が平面で、フィラメントよりはずっと面積の大きいLEDが適しているのですが、波長分布に難ありなのは蛍光灯よりマシとはいえ、暖色系の多い製品には不向きです。故に、簡便なフラット照明としては、白熱電球に、直接に目を射ることのないよう笠をつけたような形状のランプ、をお勧めしました。


細部や、照射方向を適宜調整する必要がある場合、補助としてハンドライトが欲しいところなのですが、フラット光、回転させてもパターンの明暗ムラが分からないようなフラッシュライトは、私の持っている中でも、SunDrop XR-Uや一部のムーンレンズ使用品、など、ごく僅かしかありません。で、あまり、集光のきつくないフラッシュライトに半透明のレジ袋をディフューザー代わりに被せたものをお勧めしました。

その他のLED製品も含め、フラッシュライトのあまりにも画一的な、LEDの特徴を生かし切ってない用途限定具合にあらためて気付き、まだまだ渉猟し足りないなと、思うのでした。

フォトンもどき

2012-09-22 20:57:28 | 懐中電灯
もともとはアメリカで'95頃から売られていた、小さなライトです。
白色LEDと、コイン電池をうまくパッケージして、充分な実用性があり、廉価だったこともあり、かなり売れて、一時期、会う米人の半分くらいがコレを持ってました。もちろんあっという間にコピー品が安価さで席巻したのは当然でした。

上のはそのコピー品ばかりです。
ただ、紫外線(UV感光インクを使った紙幣鑑定や、蓄光塗料用)、赤(夜陰に紛れる用)、CRI(舌の色味等も判る色判定用)、標準(日亜GS)、広角5Chip(明るい)と、それなりに用途別です。
じゃらじゃらさせていると、なんでそんなに幾つももっているんだ?と尋ねられますので、話のきっかけにはうってつけです。

昨日の付け足し

2012-09-14 23:02:03 | 懐中電灯
Nitecore Exploler EA1 vs HDS EDC R1B 200 ロータリー ブラック
の記事で書き忘れたことに、ストロボ発光があります。
タクティカルライトでは、目くらまし用に、速いスピードで明滅するフラッシュ光の機能を持ったものがあります。HDSやEA1にもストロボはありまして、双方とも、フル発光の明滅は見ていられないほどです。
HDSの明滅は単純に等間隔ですが、EA1は、タ タ タ チッ、タ タ タ チッ、とリズムをもって明滅します。アメリカのパトカーの青い緊急灯の発光のような感じで、EA1のストロボは、目くらましより、遠くからの視認性をよくするのが目的のようです。

等間隔のストロボと不等間隔のストロボ、あるいはサイクルのちがうストロボを同時照射すると、対象がボコボコにされてるようで、面白いと思ってます。
通常の動画ではなかなか感じが伝わりにくいので、2本以上ストロボが可能な懐中電灯をお持ちの方は、遊んでみて下さい。





 

Nitecore Exploler EA1 vs HDS EDC R1B 200 ロータリー ブラック

2012-09-13 22:03:30 | 懐中電灯
ここのところ、EA1という単三電池一本のライトもEDCしています。

結構、使い勝手がイイので、EDCライトの代表格と比較してみました。
大きさはHDSが大きく、ヘッド以外は全体に太め、ただ双方とも掌中に充分収まる大きさです。

最小照度はHDSのロータリー調整機構がずっと暗くでき、このメーカーが、真の暗闇で必要充分まで照度を絞れるように意図している事がわかります。最大照度も当然HDSが明らかに上ですが、フツーのヒトが見ても差が判るかな?という程度です。照射パターンは、HDSのムラのないホットスポットから、スムースな減衰カーブを描くパターンは流石に優秀です。EA1もより大きなリフレクタでうまくコントロールし、よく似たパターンで優秀、ホットスポット中心の色ズレ、ムラは、やや目立ちます。色味はニュートラルに近いHDSに対し、わずかに赤いEA1ですが、比べないと分かりづらい程度です。

スイッチの機構は、テイルクリック、リング調光+カスタムセッティングのHDSに対し、サイドの2ボタンによる4段階+赤LEDのEA1では、目的が異なります。
ただ、EA1の赤LEDは何気に便利です。

耐久性、その他は、EA1もスペックはそれなりなので、これから検証したいところです。両機種ともにバッテリー消耗は知らせてくれ、この辺は、旧来の懐中電灯とは一線を画する機能です。


OSRAM Dot-it

2012-09-09 17:27:28 | 懐中電灯
ホームセンターでよく見掛ける、ペンダントタイプ、単4電池3本使用のプッシュスイッチのライトです。
両面テープ、マジックテープ、マグネットシートの三種で裏面を壁や天面に貼り付けて使う補助照明です。
今のブリスターパックではオプションになってますが、ワタシが入手した頃は、ラバーホルダーとネックストラップも付いてました。

中央の3つのLEDを覆う円形のクリヤーカバーを押すと、3灯、2灯、1灯、消灯と切り替わります。当然のようにコピー品が出回り、100均でも買えますが、元祖らしい丁寧なツクリには、実用品としての充分な耐久性があります。

納戸、奥まった棚、ラゲージポストの天面など、不自由な暗さがあるところで便利に使えます。電池の寿命も呆れるほど長く、棒状のタップスイッチタイプや
ハイパワーLEDを使ったセンサータイプもありますが、オリジンのこのタイプが一番使い出が良い感じです。

NITECORE Explorer EA1

2012-08-27 12:34:59 | 懐中電灯
以前に紹介致しました、NITECORE Explolerシリーズの内、EA1を購入致しました。
本当は2種類くらい購入する予定だったのですが、諸般の出費が重なり、心血の予算を投入して、まずは一本。
もともと、懐中電灯を集め出すきっかけというか、濃い傾倒の始まりがNITECOREのDefender Infinityでしたので、その後も1AA(単3電池一本)のライトに限っても、DI Silver、D10、D11V2そして今回のEA1と合計5本目です。
もっとも好みのデザインは最初のDIで、これは以前にも書きましたが、コピー品が複数出るくらい、1AAのライトとしては秀逸だと思います。
上記以外にNITECOREブランド1AAライトとしてはEZ AASENS AAという2種とそのバージョン違いがありますが、いずれもほぼ円筒形のシンプルなデザインで、今回のEA1とは、デザインコンセプトが違います。

EA1は、最小のボディ、ヘッドサイドの電子スイッチ、大きめのリフレクター、ヘッド周囲のヒートシンク等、以前EDCしていたZEBRALightSC50に似たコンストラクションですが、クリップの考え方、2モードのスイッチ、そしてインジケーター兼用の赤LEDなどが大きな差異です。

また、NITECOREのこれまでの傾向と違い、リフレクターがオレンジピールでなく、スムースリフになっているのも大きな特徴です。
(この次に出たSENS AAは、さらにTIR-コリメーター、となって、自動俯角減照機構とともに大きな特徴になっています)



二つの電子スイッチと、そのインジケーターとして一体化した赤LEDは、最も特徴的なところで、作動状態を列記すると
・通常消灯-赤LEDが3秒に1回瞬間点灯
・点灯/消灯-ON/OFFスイッチをクリック
・照度変更-点灯時にMODEスイッチクリックでUltraLow>Low>Mid>High、MODEスイッチ長押しでTurbo
・ストロボ-消灯時にON/OFFスイッチ長押し
・SOS-消灯時にMODEスイッチ長押し
・赤LED-消灯時にMODEスイッチクリック
・ロックアウト-点灯時にON/OFFスイッチ長押し、解除には同じく長押し
・・パワーインジケータ-バッテリー残量半分で赤LED6秒に一回、残量わずかで3秒毎に3回点灯
  またロックアウトモードになる際、赤LEDの点滅回数で、バッテリー電圧明示(○  ○○○-1.3V)します。

上記以外にもテールキャップを緩めることで、待機電流のないロックアウトにもできます。
また、バッテリーは1.2V~4.2Vの各種AAサイズ電池が使えますが、14500サイズのフラットトップLi-Ionは、+極に接触しないようで使えません。

肝心の、明るさですが、UltraLowは十分に暗く、Turboは、電池の電圧に応じて十分以上に明るい、最新のLED懐中電灯にふさわしい性能です。
スムースリフで、明瞭なホットスポットがある割りにきれいなサイドスピルのあるパターンで、XP-G独特の中心が黄色くなる弊害こそ残ってますが、小さなボディーにこの大きなスムースリフを搭載した意味は十分にあります。
また、レンズのコーティングも従来品とは違う傾向です(見た目以外の差異は不明)。

私に購入を動機付けた赤LEDも、これで必要にして十分、クリップでポケットに刺して前方を照らせるので、星見時の作業灯として使えます。

HDS EDC R1B 200 ロータリー ブラック

2012-07-30 23:08:53 | 懐中電灯
以前に紹介したHDS社のEDCシリーズのいわゆる”ロータリー”、無段階調光のライトです。

標準セッティングで、調光モード、13lm、High、ストロボ、とクリックや長押しで切り替えでき、カスタム設定で、モーメンタリモード、モードメモリー、誤点灯防止、ロケーターフラッシュ、或いは標準セッティングの順序変更など実に様々なカスタマイズができるのです。機構上の一番のウリ、後部のロータリーリングを回すことで24段階の対数ステップで照度が変化し、実用上、肉眼では、リニアに明るさが変化します。もちろん耐久性、明るさ、そして照射パターンも実に高性能にまとめられており、CR123サイズのバッテリーを使うライトとして少々大きめなのを除けば、完成形にあると云ってもいいでしょう。今現在では\17,400-で販売されており、かなり高価ですが、これでも私が購入したときより円高のおかげで1.5Kほど安くなってます。製造時に個々に照度キャリブレーションされ、LEDライトにつきもののLED素子のバラツキの影響もなく、一定の明るさとランタイムが保証され、不具合による故障も永久保証です。ジップロックの袋に、クレジットカードサイズの英文簡易マニュアルカードと、紙の英文マニュアルとが同封して届けられ、ケース、ストラップ等は一切付属しませんが、それでいいと思える製品です。

形勢逆転

2012-07-10 23:17:15 | 懐中電灯
実は、2006年7月からの通信販売購入品がデータベースになっています。
2007.4くらいから懐中電灯を渉猟しだしたので、海外から個人輸入したものもふくめ、ほとんどの懐中電灯が載ってます。
本数とか、合計金額とかは深遠なナゾなのですが、高額ベストランキングのかなりの部分を懐中電灯が占めているのは、分かっていたこととはいえ、嘆息。
ライト以外では、ブルーレイレコーダー、スーツケース、三脚、ヘッドホン、そして双眼鏡。

最近は、双眼鏡関連が多くなり、つい本日も、2980円の新しい機構の懐中電灯と2980円の叩き売りの双眼鏡を比較し、遠征用に双眼鏡のほうを購入しました。
大口径機を持ち歩くのは重いからね~と自分を言い聞かせているような気がしないでもなく、以前なら、買わずに居られなかったであろう懐中電灯は見送ったままになりそうです。

Nitecore Explolerシリーズ

2012-06-29 23:29:03 | 懐中電灯
EC1 - CR123A, max. 280lm

EC2 - CR123A (2), max. 320lm

EA1 - AA, max. 180lm

EA2 - AA (2), max. 280lm

同時に四つのモデルが販売になる新製品です。
昔からnitecore.comや姉妹ブランドだったraidfire.com(今はないです)は、よく鯖落ちするドメインなので、アメリカのライトフォーラム、CPFのページをリンクしておきます。
ここも、一時期、高機能、高品質に加えて、大光量の製品に注力したこともあったのですが、今度の新モデルはスマートなコンセプトで作られた実用ライトのようです。

CR123、NiMH等の高性能電池を使うフラッシュライトは一時期、Surefire製品の派生、コピー、追従モデルが殆どを占めました。

それくらい、Surefire社のフラッシュライトは、フィラメントの時代、汎用のMiniMAG除いて、敵なしの感がありました。
LEDの時代になってもやや出遅れたきらいはありましたが、L4やA2など名作ライトを産み出しています。
その影響で、ライトのスイッチと言えば、テールツイスト、テールプッシュのものが殆どで、タクティカルライトとしては逆手に持ち、親指でテールスイッチを操作するのは都合がよいのですが、汎用の順手持ちでは、テールスイッチは却って扱いにくいものです。
Explolerシリーズは、すでに紹介したSC600などと同じく、ヘッド側のサイドスイッチで、Surefireの呪縛から解き放たれたように、ゴムブーツも被っていません。ここが気に入ったのです。汎用の懐中電灯はサイドスイッチの方が、使いやすい状況が多いと思っています。また2個のスイッチで光量切り替えやインジケーターを兼ねた赤LED点灯など、機能も充分なようです。
前にも一度云いましたが、あまりにも大光量過ぎるライトはその大柄さ、発熱、大消費電流に見合うほどの使い道を見いだせません。星見で身にしみて分かったのは、暗闇で本当に必要な役に立つ灯りは、いくら大光量が必要な広い暗闇でも、手もとの洩れ光量が膨大になると、却って目の暗順応を損なうため、ドカーンと明るいモノではなく、そこそこの光を必要なところへ照射できるモノだということです。その点でも、大きめで結構深いリフレクタを備えているExplolerシリーズは期待できそうです。

永らく、新作のライトを入手していませんでしたが、久々に購入意欲が湧いてきています。



ファンライト(懐中電灯のオモチャ)

2012-06-25 22:50:03 | 懐中電灯
実用ではないと云うことです。

左のアヒルは、左羽根のプッシュボタンを押すとグワァグワァ鳴きながら口の白色LEDが光る。右のずんぐりカエルは口を開けると、バキバキと蝶番部分が鳴って口中で赤色LEDが光る。他にもシャッター擬音つきカメラ型、ブタ型などのキーホルダーライト、ペン型でジュラシックパークのロゴの影絵が浮き出るライト、イロイロあります。
オミヤゲ屋さんやホームセンター、100均ショップなどなどで買いあさります。
実用にはならない、ムダなモノを愉しむ気持ちのゆとりが、そこはかとなく和みやすいのです。

ICON IRIX-II

2012-05-10 10:58:05 | 懐中電灯

シュアファイア社のタクティカルライトをデザインしているヒトが、タクティカルな路線とは違うコンセプトでラインアップしているICONというブランドのヘッドランプ第2弾です。

その他ICONのライト


最後のがヘッドランプ第一弾のIRIXです。こちらはリフレクタに据えたパワーLEDと砲弾LEDの組み合わせで、超Lowモード(砲弾のみ)から全開まで、ボリュームスイッチの回転で、無段階調整できますが、最大でも35ルーメンと、リフレクタで集光しても、さほど遠くを照らせるライトではありません。
IRIX-IIのほうは、高輝度砲弾LED5個のみが、無段階に超Lowモードから最大まで無段階に変化し、最大は50ルーメンと、初号機より明るいのですが、拡散光のため、そうは感じません。しかしAA一本のヘッドランプとしては、コチラのコンセプトの方が正解だと思いますし、実際、私もIRIX-IIの使いやすさを実感しています。


First Light Tomahawk LE Red Blue

2012-05-07 19:38:25 | 懐中電灯

アメリカのFirstLight社のタクティカルライトです。
フィンガーループとモール・ベルトクリップで、多彩な保持の仕方ができますが、一番キマるのは、コンバットシューティングのダブルハンドでガンと一緒に保持する姿です。短いボディーの中にCR123を2本装填し、3つのスイッチボタンで、多様な点灯パターンを操作できます。

P4300035.MP4


Law Enforcement、の名の通り、イッパンジンが常用するのに適してはいませんので、興趣深いコレクションライトなのです。

XENO CUBE E11 XML

2012-05-06 20:22:50 | 懐中電灯


デザイン重視っぽい、結構、明るい懐中電灯です。
AAサイズの電池1セルを使い、CREE XM-Lの電球色を光らせますので、14500リチウムイオンでは400ルーメン以上、となります。
各部の加工精度も良好な、高級感あるライトなのですが、ライトとしての実用性はさほど高くないように思います。文鎮としてはそこそこ。


今日のサザエさんジャンケンは、グーで、ワタシはパー。

FoxFury Command Tactical

2012-05-02 11:22:28 | 懐中電灯


AA電池×4本のヘッドランプです。
20LED(5mm砲弾型白色LED20灯)視野を広くカバーする照射パターン。
・中央上4個のホワイトLEDは60,000mcd@30°
・その他16個のホワイトLEDは色温度 5500度の20,000mcd@20°採用
色温度が低めで、比視感度が高い555nm黄緑色寄りスペクトル成分を多めに含む光ですので
照度以上に明るく感じます。体感照度が向上しています。
遠方照射より手作業等の手前部分を幅広く照らすのに向いております

と、某所の説明にありますが、墨を流したような暗闇では、結構遠くまで照らし、活動範囲を充分視認できます。
写真では分かりにくいですが、現行、国内で販売されている商品(FoxFury COMMAND 20 TASKER S)説明の写真と違い、ヘッドバンドのロゴが黄色ではなく、グレーのやや太い字体のロゴになっています。
どことなく、いにしえのスペオペのフライデーやラ=フォージのような雰囲気が醸し出されるのが嬉しくて、荷物に制限のない場合、よく使ってます。
テントの中では、中央4灯で充分、20灯全てを使う場合は滅多にありません。

一見精密な剛性感に乏しく見えるのですが、実際に使用しての耐久性や機能は充分で、プチケービング等、ハードな行動にも充分使える、実用本位の製品です。


NITECORE Defender Infinity

2012-05-01 11:45:42 | 懐中電灯
2008年初頭ですから、いまから4年以上前に買ったライトです。

ワタシとしては初めて充電式リチウムセル(14500)対応のライトになります。
今でこそ、NITECOREブランドのAAライトは6~8Kほどで買えますし、このDIのコピー品(デザイン)はGENTOSなどから、もっと安くでています。

当時としては、高価(14500電池、充電器込みで14K以上)なので、躊躇するところはありましたが、デザインとユーザーインターフェース、明るさのバランスに惹かれて、シルバーの限定モデル(LEDチップも違う)も購入し、さらには写真にはありませんが、CR123タイプのExtremeも2本持ってます。
Extremeと共通のインターフェースは、テールのスイッチでオンオフし、ヘッドの回転(締め付ける-緩めるの動作)で、最大照度~最小、最大orストロボ、を、素早く切り換え、調整できる、慣れたら使いやすいものです。

DIはいまでもAAライトとしてはもっとも好きなデザインのひとつで、当時、新興のブランドながら、性能も高く、今でも充分に実用できる、明るいライトです。