今日は久しぶりの雲のない夜でした。
例によって、星見機材お手軽隊の出番です。
宵のうち、空が暗く落ちるとともにM31(アンドロメダ)探しです。
ま、大都会の光害地なのでこんな感じにしか見えません。
中心部の光芒がうすぼんやりと判別でき、周りの大きく広がる”星雲”は判りづらく、かなり目を慣らしましたが、ま、コンナモンカナ?って程度。
しばらくして、すばる、オリオンがイイ位置にキタので、凝視しました。
そして、SkyMaster15×70で観るすばるは、美しい。
視野の中央の良像範囲にすっぽりとすばる全体が収まり、いつまでも眺めていたくなります。
天体写真は、長時間露光や複数画像からの再構成で、眼視より何倍も明るく星を捉えることが出来、微光星や星雲には絶大な効果を発揮しますが、すばるの場合、肉眼でも見える6つ位の明るい星が写真では大きな光点になりすぎている場合が多いので、ワタクシ的には、双眼鏡で観る、きりっと締まった点像の並びのすばるが、この上なく美しいと感じます。
7~8倍程度の双眼鏡では迫力不足で、12~20倍くらいが迫力もあり、全体を捉えることができ、もっとも魅力を感じます。
超広角の双眼望遠鏡ならもう少し高い倍率で、さらに息をのむようなすばるが見えるでしょうが、いかんせん高価すぎ(クルマがかえそうなくらい)で、果てぬ夢なのです。
テレコンビノで観る星座も、きょうはちょうどイイ具合で、ひとつひとつ追いながら、宇宙を旅する気分でした。
例によって、星見機材お手軽隊の出番です。
宵のうち、空が暗く落ちるとともにM31(アンドロメダ)探しです。
ま、大都会の光害地なのでこんな感じにしか見えません。
中心部の光芒がうすぼんやりと判別でき、周りの大きく広がる”星雲”は判りづらく、かなり目を慣らしましたが、ま、コンナモンカナ?って程度。
しばらくして、すばる、オリオンがイイ位置にキタので、凝視しました。
そして、SkyMaster15×70で観るすばるは、美しい。
視野の中央の良像範囲にすっぽりとすばる全体が収まり、いつまでも眺めていたくなります。
天体写真は、長時間露光や複数画像からの再構成で、眼視より何倍も明るく星を捉えることが出来、微光星や星雲には絶大な効果を発揮しますが、すばるの場合、肉眼でも見える6つ位の明るい星が写真では大きな光点になりすぎている場合が多いので、ワタクシ的には、双眼鏡で観る、きりっと締まった点像の並びのすばるが、この上なく美しいと感じます。
7~8倍程度の双眼鏡では迫力不足で、12~20倍くらいが迫力もあり、全体を捉えることができ、もっとも魅力を感じます。
超広角の双眼望遠鏡ならもう少し高い倍率で、さらに息をのむようなすばるが見えるでしょうが、いかんせん高価すぎ(クルマがかえそうなくらい)で、果てぬ夢なのです。
テレコンビノで観る星座も、きょうはちょうどイイ具合で、ひとつひとつ追いながら、宇宙を旅する気分でした。