このところ、SW-550ともう一台の双眼鏡を対にして持ち歩くことが多いのです。
しばらくSW-550を覗いた後、例えばパピリオ君を覗くと、歪みの少なさ、ヌケの良さに、ちょっとホッとします。口径、倍率等全ての要素で、SW-550のほうが明るいはずなのですが、どことなく紗がかかったコントラストの悪さに、明るさを感じません。
でさらに、勝間のHM6.3×40SK-Dなどを覗くと、また一段とクリアな視界に、ふうっと、気持ちが落ち着く安堵感のような感覚を覚えます。
アイポイントがシビアで決まりにくいことも、SW-550の大きなハンデです、さらに、低倍率にしては被写界深度が浅く、頻繁にピントリングを回す必要があるのもそう。ピントリングに指をかけると、折角手指で覆って逆入射光を防いでいても、また光が漏れて、見えを損ないます。やはりこの双眼鏡には、何らかのアイカップが必要なようです。
しばらくSW-550を覗いた後、例えばパピリオ君を覗くと、歪みの少なさ、ヌケの良さに、ちょっとホッとします。口径、倍率等全ての要素で、SW-550のほうが明るいはずなのですが、どことなく紗がかかったコントラストの悪さに、明るさを感じません。
でさらに、勝間のHM6.3×40SK-Dなどを覗くと、また一段とクリアな視界に、ふうっと、気持ちが落ち着く安堵感のような感覚を覚えます。
アイポイントがシビアで決まりにくいことも、SW-550の大きなハンデです、さらに、低倍率にしては被写界深度が浅く、頻繁にピントリングを回す必要があるのもそう。ピントリングに指をかけると、折角手指で覆って逆入射光を防いでいても、また光が漏れて、見えを損ないます。やはりこの双眼鏡には、何らかのアイカップが必要なようです。