今年の大晦日は、例年になく、することがありません。
お掃除も殆ど終わっていまして、朝から、明日の初日の出の場所の下見に行って、ついでに広いフィールドで、SW-550の広視野ぶりを改めて堪能してきました。
その後、残りの御手洗いの掃除をして、一服の後、最近よく使うようになったナンガのシュラフのファスナーのスライダーのプルタブに、ひもを付けました。
末端をほつれないように炙って熔着したパラコード(パラシュートなどに使うひも、芯が入っていて、伸びず、絡みにくく、ほぼ切れない)を裏表のプルタブのホールに通し、末端をきつく結ぶのです。こうすることによって、両方のプルタブを同時に引くようになり、もともとファスナーの回りの生地を噛みにくくなってる構造と相まって、どんな状態からもほぼスムースに、ファスナーを一気に引き上げることが出来ます。ひもの真ん中を掴めば約20cm、片方の結び目を掴めば40cm強の長さになって、シュラフを使ったことのある方ならお分かりでしょうが、足下まで下ろしたファスナーでも、無理なく引き上げるのに役立ちます。前のイスカのシュラフには、施してあった工夫ですが、このナンガのシュラフにするのを忘れていまして、余った時間の多い今日に、やっと出来たわけです。マミー型のシュラフでも有効ですし、テントの入り口や、大きなケースなど、長いファスナーの殆どに有効なので、お試し下さい。
お掃除も殆ど終わっていまして、朝から、明日の初日の出の場所の下見に行って、ついでに広いフィールドで、SW-550の広視野ぶりを改めて堪能してきました。
その後、残りの御手洗いの掃除をして、一服の後、最近よく使うようになったナンガのシュラフのファスナーのスライダーのプルタブに、ひもを付けました。
末端をほつれないように炙って熔着したパラコード(パラシュートなどに使うひも、芯が入っていて、伸びず、絡みにくく、ほぼ切れない)を裏表のプルタブのホールに通し、末端をきつく結ぶのです。こうすることによって、両方のプルタブを同時に引くようになり、もともとファスナーの回りの生地を噛みにくくなってる構造と相まって、どんな状態からもほぼスムースに、ファスナーを一気に引き上げることが出来ます。ひもの真ん中を掴めば約20cm、片方の結び目を掴めば40cm強の長さになって、シュラフを使ったことのある方ならお分かりでしょうが、足下まで下ろしたファスナーでも、無理なく引き上げるのに役立ちます。前のイスカのシュラフには、施してあった工夫ですが、このナンガのシュラフにするのを忘れていまして、余った時間の多い今日に、やっと出来たわけです。マミー型のシュラフでも有効ですし、テントの入り口や、大きなケースなど、長いファスナーの殆どに有効なので、お試し下さい。