ワタシ、時に、唄声を一聴しただけで、惹きつけられてしまう女性ボーカルの方がいます。
和洋老若美醜カンケー無しに、メロディーに乗ったその声を聴くだけで、心地イイ声。
ちょこっと前にカバーが結構出た、オンリーユーで知られるYazooのボーカル、Alison Moyet(アリソン・モイエ)もその一人。
ソロになったあとの3枚、彼女が30歳までに出したアルバムを持ってますが、その後もずっと音楽活動はやっておられて、2007年までに、オリジナルアルバムがあと4枚、2009年にはベスト盤等、あまり名を知られてはいませんが、ブルーアイド・ソウルの実力派です。ユーリズミックスのアニー・レノックスと被るようなトコロもある彼女ですが、天才の血統がアングラに転んだ雰囲気のアニー・レノックスとは違い、アリソン・モイエは揺るがない大地を思わせるR&Bの粋のような武骨さがあります。
オンリーユーは繰り返し聞いても飽きることのないお気に入りの曲なのですが、他のオススメとしては、ソロデビューアルバム(当時はLPレコードだったなぁ・・)の中の”Invisible/とどかぬ愛”です。ずんと気持ちを揺さぶる、彼女の唄声に、聴き入ってしまいます。
和洋老若美醜カンケー無しに、メロディーに乗ったその声を聴くだけで、心地イイ声。
ちょこっと前にカバーが結構出た、オンリーユーで知られるYazooのボーカル、Alison Moyet(アリソン・モイエ)もその一人。
ソロになったあとの3枚、彼女が30歳までに出したアルバムを持ってますが、その後もずっと音楽活動はやっておられて、2007年までに、オリジナルアルバムがあと4枚、2009年にはベスト盤等、あまり名を知られてはいませんが、ブルーアイド・ソウルの実力派です。ユーリズミックスのアニー・レノックスと被るようなトコロもある彼女ですが、天才の血統がアングラに転んだ雰囲気のアニー・レノックスとは違い、アリソン・モイエは揺るがない大地を思わせるR&Bの粋のような武骨さがあります。
オンリーユーは繰り返し聞いても飽きることのないお気に入りの曲なのですが、他のオススメとしては、ソロデビューアルバム(当時はLPレコードだったなぁ・・)の中の”Invisible/とどかぬ愛”です。ずんと気持ちを揺さぶる、彼女の唄声に、聴き入ってしまいます。