以前に紹介しましたSunDropと同じ、アメリカの個人工房McGizmoさんの LunaSol 20 です。
ボディーパーツのほとんどがチタン製、配線はスターリングシルバー、レンズはサファイアガラス（前回のAeonもそうでした）、特注の専用リフレクターと贅を尽くした高価なライトです。
CR123タイプのバッテリー1本のライトですが、2ステージのスイッチで、まず周囲の3つの日亜310CSが灯り、次に中心のOSRAM Golden Dragonが同時に灯ります。その上、ヘッドを締め込むツイストスイッチと、バッテリースリーブによるテールピストンスイッチが単独でも、組み合わせても使えます。
つまり、テールをプッシュする2段階のモーメンタリスイッチ（押している間だけ点灯）、と、ヘッドツイストによる2段階のオルタネートスイッチ（その状態を保持する）、の組み合わせが使え、ヘッドツイストで、柔らかいムラのない拡散光で近くを照らしながら、一瞬テールを更に押して遠くを照らす、という使い方などができます。
この2ステージのスイッチはMcGizmoさんの意見が取り入れられたという（？）SUREFIREのA2にも同様な機構（テールの締め込みとプッシュスイッチ）がありますが、単なる光量の切り替えでなく、同時に照射パターンも変わるという合理的で便利なしくみです。最近のヘッドランプには、同様な機構（光量、照射範囲の切り替え）が備わったモノが多いのですが、手持ちの懐中電灯では非主流のようです。
テールにはトリチウム管が埋め込まれていて、暗闇でほんのり光ります。
ボディーパーツのほとんどがチタン製、配線はスターリングシルバー、レンズはサファイアガラス（前回のAeonもそうでした）、特注の専用リフレクターと贅を尽くした高価なライトです。
CR123タイプのバッテリー1本のライトですが、2ステージのスイッチで、まず周囲の3つの日亜310CSが灯り、次に中心のOSRAM Golden Dragonが同時に灯ります。その上、ヘッドを締め込むツイストスイッチと、バッテリースリーブによるテールピストンスイッチが単独でも、組み合わせても使えます。
つまり、テールをプッシュする2段階のモーメンタリスイッチ（押している間だけ点灯）、と、ヘッドツイストによる2段階のオルタネートスイッチ（その状態を保持する）、の組み合わせが使え、ヘッドツイストで、柔らかいムラのない拡散光で近くを照らしながら、一瞬テールを更に押して遠くを照らす、という使い方などができます。
この2ステージのスイッチはMcGizmoさんの意見が取り入れられたという（？）SUREFIREのA2にも同様な機構（テールの締め込みとプッシュスイッチ）がありますが、単なる光量の切り替えでなく、同時に照射パターンも変わるという合理的で便利なしくみです。最近のヘッドランプには、同様な機構（光量、照射範囲の切り替え）が備わったモノが多いのですが、手持ちの懐中電灯では非主流のようです。
テールにはトリチウム管が埋め込まれていて、暗闇でほんのり光ります。
数年前よりちょくちょくライトカテゴリを楽しく拝見させていただいている者です。
85-TRやガットライトなど、名作ライトの記事は読んでいるだけでも楽しいです。
A2-BKは貴ブログの記事の影響で私もデッドストックを購入しました。
当記事のlunasol20の発売当時はチタンライトの良さが分かっておらず、
それ以降はオークションなどに出てもなかなかタイミングが合わず、
欲しいとは思いつつ縁がないままでした。
突然のコメントでぶしつけなお願いかとは思いますが、
もし今もお持ちで、手放す予定がおありでしたらゆずっていただけないでしょうか？
一応、米国のここ数年のMINT価格（650ドル前後）プラスアルファぐらいを考えております。
もしかして2012年にヤフオクで出ていた20がこちらの20かなとも思っているのですが…。
そうでしたらあまりの破格で、見逃したことを残念に思います。
不愉快に思われたら申し訳ありません。
ご検討いただけたらありがたいです。よろしくお願い致します。
分かりました。
lunasolは出回っている数の問題もありますがそれを踏まえてもあまり出品されないので、
大事にしている方が多いのでしょうね。それだけ魅力的なライトなのだと思います。
正直、提示価格も安すぎたかな、失礼だったかなと心配していました。
突然の申し出に丁寧にお答えいただき、大変ありがたく思います。
これからも他のカテゴリなどもあわせて読ませていただきたいと思います。
どうもありがとうございました。