ライカのウルトラビット8×20BR(ラバー外装)/BL(レザー外装)シリーズは、ポケットサイズの定番8×20機のなかで、最上の評価を得ている機種だと思います。
以前から、シルバーライン、オーストリッチ(ダチョウ)とポケットサイズならではの外装にこだわる姿勢でしたが、LEICA COLORLINEという6色、戦隊モノを上回る展開をしてきました。以前から同社のカメラの一部に適用できる、ライカXアラカルト、のカラーと同一ですが、個人的には、日本語でダブブルー、英語でPigeon Blueとされている、GO-KOTのネイビーデジタルカモと合いそうな一番下の色が好みです。
昔から、フィルム一眼レフのシボ革をトカゲ革やバックスキンなどに貼り替えるのは、結構人気があったのですが、マイナーな双眼鏡でやるのはちょっと驚きです。
価格が日本円で6桁に達する、高価な製品ですが、例えば、同社のカメラライカD-LUX6 G-STAR RAWエディションのオリジナルモデル、あるいは同等モデルのパナLX7との超絶価格差を考えると納得出来なくもない範囲です。
上に挙げた機種全て、コンプしようと考える方がいらっしゃったら、是非お友達になりたいのです。
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