写真はlaughing mattersの授業の先生と。
適当に思うことを綴ります。
今日はゾランから電話がありました。
ゾランというのは、ケンブリッジのパブ(変なトコじゃねえぞ)で
偶然出会った人です。
日本語の教師になるらしく、
今日本に来ているとの事。
その電話が家電にかかって来た。
加えて俺は家に居なかったので、
うちのおかんがびびってた。
「あんたにむこうで知り合った外国人のヒトから電話が」
って言われて俺は少し困った。
当然、「誰?」って聞く。
そしたら
「え~となんだっけ、…
オバマ、みたいな」
おばま!?
もし本当にオバマだったら、
ぜひとも会いに行きたいものだ。
てかオバマとゾラン
似ていないとおもうぞ、母よ。
次。
イギリスに居るときに漢字を見ると妙に新鮮味を感じた。
今我々が着ているTシャツには多くのアルファベットが書かれている。
果たして全てに意味があるのかどうかは疑問だが、
その字を日常的に使う人間がとらえる感覚と
使わない人間がとらえる感覚は
同じ字であっても全く異なる。
もしくは少し恥ずかしいものとなるのかもしれない。
俺が見てきたイギリスの外国人が着ていた、
変な字が書かれた服。
レベル1「大阪」
前に堂々と「大阪」の二文字が。
日本人なら恥ずかしくて着れない。
ケンブリッジのパブにて。
レベル2「大宮」
前に堂々と「大宮」の二文字が。
埼玉県民にはとてもうれしいが、
イギリスで大宮っていう単語を見るとは夢にも思わない。
大宮ですよ。
大宮って書かれたTシャツをケンブリッジのイギリス人が着ていた。
大宮ってのがいいね。
レベル3「極度乾燥」
これはロンドンはテムズ川を船でクルージングしてる時、
目の周りが真っ黒で、
服に安全ピンがついてるような女の子が着ていた服。
前には堂々と「極度乾燥」の文字が。
これはもはや彼女は意味わかってないと思うぞ。
次
先日デトロイトメタルシティーを見てきた。
値段は1800円。
高いかどうかは皆さんが見て判断すればよい。
まあ、良く映画にしたよ、って言うのは同じく感じた。
お母さんがあんないい人じゃなくていいよ。
シモネタが4割カットされてたのは当然だ。
大人しい方の松山ケンイチは、
リアルにキモくてうっとうしくてよかった。
俺も公然ワイセツカットにしようと思う今日この頃。
みんな練習したんだろうな。
次
少し競馬に詳しくなった。
っていっても賭けた訳じゃない。
テレビ見てただけだ。
きっかけはある馬の名前だ。
「キストゥーヘブン」など、
カッコイイ名前が居る。
おしゃれなパブの名前のようだ。
「レッッゴー○○」なんてふざけた名前も居たが、
奴は群を抜いていた。
「ステキシンスケクン」
名付け親の顔が見たい。
そしてこの名前をつけられた馬の気持ちになってみろ。
しかしこいつは番組内で大いに期待されていた。
そしてこいつがどれ程の物なのか見てしまった。
スタート
解説者:「おおっとステキシンスケクンいきなり出遅れました」
いきなり出遅れた。
しかし、最後のコーナーでの追い上げがやばい。
体が斜めになっとる。
最後から3番目くらいに居たのに、
結果は3位になった。
やるじゃん、ステキシンスケクン。
知ってる馬が居ると競馬はおもしろいかも。
競馬場に行ってみたい。
あんなスピードで15頭近い馬が全力疾走してるのを見たい。
賭けなくてもいいから。
日が暮れると蝉に変わって鈴虫の声が鳴り響くようになった。
今日は満月だ。
秋が来て、冬が来て、
早くも今年が終わっていくんだろう。