3104丁目の哀愁と感傷の記録

日々生きてます。自分なりに。感じた事を徒然に書きます。素直に。そんな人間の記録。
since 2008.4.4

違和感

2008-09-26 21:11:17 | 徒然

写真はlaughing mattersの授業の先生と。


適当に思うことを綴ります。


今日はゾランから電話がありました。

ゾランというのは、ケンブリッジのパブ(変なトコじゃねえぞ)で
偶然出会った人です。

日本語の教師になるらしく、
今日本に来ているとの事。

その電話が家電にかかって来た。

加えて俺は家に居なかったので、
うちのおかんがびびってた。

「あんたにむこうで知り合った外国人のヒトから電話が」

って言われて俺は少し困った。

当然、「誰?」って聞く。

そしたら
「え~となんだっけ、…

オバマ、みたいな」



おばま!?

もし本当にオバマだったら、
ぜひとも会いに行きたいものだ。

てかオバマとゾラン

似ていないとおもうぞ、母よ。



次。

イギリスに居るときに漢字を見ると妙に新鮮味を感じた。

今我々が着ているTシャツには多くのアルファベットが書かれている。

果たして全てに意味があるのかどうかは疑問だが、

その字を日常的に使う人間がとらえる感覚と
使わない人間がとらえる感覚は
同じ字であっても全く異なる。

もしくは少し恥ずかしいものとなるのかもしれない。

俺が見てきたイギリスの外国人が着ていた、
変な字が書かれた服。


レベル1「大阪」

前に堂々と「大阪」の二文字が。
日本人なら恥ずかしくて着れない。
ケンブリッジのパブにて。


レベル2「大宮」

前に堂々と「大宮」の二文字が。
埼玉県民にはとてもうれしいが、
イギリスで大宮っていう単語を見るとは夢にも思わない。

大宮ですよ。

大宮って書かれたTシャツをケンブリッジのイギリス人が着ていた。

大宮ってのがいいね。



レベル3「極度乾燥」

これはロンドンはテムズ川を船でクルージングしてる時、
目の周りが真っ黒で、
服に安全ピンがついてるような女の子が着ていた服。

前には堂々と「極度乾燥」の文字が。

これはもはや彼女は意味わかってないと思うぞ。








先日デトロイトメタルシティーを見てきた。

値段は1800円。

高いかどうかは皆さんが見て判断すればよい。

まあ、良く映画にしたよ、って言うのは同じく感じた。

お母さんがあんないい人じゃなくていいよ。

シモネタが4割カットされてたのは当然だ。

大人しい方の松山ケンイチは、
リアルにキモくてうっとうしくてよかった。

俺も公然ワイセツカットにしようと思う今日この頃。

みんな練習したんだろうな。





少し競馬に詳しくなった。

っていっても賭けた訳じゃない。

テレビ見てただけだ。

きっかけはある馬の名前だ。

「キストゥーヘブン」など、

カッコイイ名前が居る。
おしゃれなパブの名前のようだ。

「レッッゴー○○」なんてふざけた名前も居たが、
奴は群を抜いていた。




「ステキシンスケクン」

名付け親の顔が見たい。

そしてこの名前をつけられた馬の気持ちになってみろ。


しかしこいつは番組内で大いに期待されていた。

そしてこいつがどれ程の物なのか見てしまった。

スタート


解説者:「おおっとステキシンスケクンいきなり出遅れました」


いきなり出遅れた。

しかし、最後のコーナーでの追い上げがやばい。
体が斜めになっとる。

最後から3番目くらいに居たのに、
結果は3位になった。

やるじゃん、ステキシンスケクン。


知ってる馬が居ると競馬はおもしろいかも。

競馬場に行ってみたい。

あんなスピードで15頭近い馬が全力疾走してるのを見たい。

賭けなくてもいいから。




日が暮れると蝉に変わって鈴虫の声が鳴り響くようになった。

今日は満月だ。

秋が来て、冬が来て、

早くも今年が終わっていくんだろう。