3104丁目の哀愁と感傷の記録

日々生きてます。自分なりに。感じた事を徒然に書きます。素直に。そんな人間の記録。
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鳥展 @国立科学博物館

2025-01-26 17:25:00 | 徒然
20250129

上野の科博でやっている『鳥展』に行ってきた。ずっと行きたいと思っていたのだが、なんやかんやと先延ばしにしてしまい、2月の8日までだったので満を持して行ってきた。

『鳥展』にあったキャッチフレーズが、〝一生分の鳥が見れる〟

なんとも惹かれる。
こういう科博の特別展大好きなんだよな。

海の哺乳類展も、
陸の哺乳類展も、
恐竜展も行っている。

しかし今回はマジで人が多かった。

入り口付近はもはやまともに展示が見れるレベルではないくらいに人でごった返していた。

展示が進むにつれまぁ落ち着いてきたが、最初の人の量はちょっと異常だったな。なんでだろうか。もうすぐ終わるからなんだろうな。

映像以外は基本写真オッケーだったので出来る限り写真を撮った。

何より可愛いよな、鳥って。
一生分の鳥が見れたかどうかは分からないが、相当数の鳥を見たことは確かである。

写真をちょっと紹介。

入り口にいた孔雀。ここのフロアの人の数がヤバかった。

羽の数って凄いんだな…

天井にも。鳥類が恐竜から進化していったのがよく分かる。

オオタカ。

エミュー。YouTubeでエミューを飼っている人いたなぁ。凄い…

イチオシのキゥィ。ぜひニュージーランドで本物を見てみたいものだ。

卵は自分の体の4分の1以上を占めるらしい。



ペンギン大集合。

タンチョウ系。



チドリ。可愛い。千鳥足ってよく言うけど本当にフラフラしているのだろうか、、和風のデザインでよくあるのもチドリ柄だよね。



ハシビロコウ。思ったよりかは小さかった。



坂•南国の鳥って感じの嘴がいい。





オーストラリアで出会ったことのあるキバタン。声を上げる時に黄色いトサカが広がるのが最高に可愛い。

めっちゃポツンとしてて可愛いかったので撮ってしまった。

キバタンの小さいやつ、コバタンってのもいるらしいね。

カラス系。カラスはなぜか惹かれる。あの漆黒のフォルムが孤高な感じしていい。

アップで撮ってみた。

猛禽類。

メンフクロウの顔怖いよね。中世の仮面みたいなゴスな感じ。

大集合。

シマフクロウ。圧巻の迫力。

そしてアイドル。シマエナガ。

トキ。日本人としてこれは撮っておかないと。

各都道府県の鳥一覧を最後に見た。我が県の埼玉県は…

シラコバト!
やはり。翔んで埼玉を思い出す。

一生分の鳥を見た1時間半でした!






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