3104丁目の哀愁と感傷の記録

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完全自力ツアー 中欧州の旅 3 ―スロベニア、リュブリャーナ到着編―

2019-08-20 19:31:09 | 
20190806

機内で日付をまたぐ。

今回の機内ではできる限り楽に寝たくなったら寝る、別に眠くなんなかったら寝ないでいいやという軽い気持ちで言ったら、ずいぶん楽だった気がする。

成田からドーハまでは10時間のフライト。結構長い。

意外に寝れず、映画を見た。

まずは“スマホを落としただけなのに”

…うーん微妙だったな。もっとエログロサイケな感じかと思ってたのに。

後は“ひるね姫”

こっちの方が面白かった。


なんかちょっと寝て、機内食食べて映画を2本見たらドーハに着いた気がする。そこまできつかった印象はないな。

てかドーハ。

ドーハってどこ?

サッカーのドーハの悲劇は聞いたことあるけど…

ってことで調べてみたら、カタールの首都。

うん、カタールってどこ?

俺は気付かぬうちに初のアラビア半島に上陸していたようだ。

ドーハの空港はとてもきれいで、グーグルで画像検索してみてもアラブの大都市って感じ。


ドーハでは確か5時間くらい待った。
時間的に朝日が昇り、めっちゃ綺麗なオレンジ色に飛行機が染まる。


ここでグーグルを駆使して調べもの。空港からザグレブ市内までの行き方を調べる。実は勝手にザグレブ中央駅まで電車があるだろうと思っていた。
しかし、ザグレブ空港に鉄道は通っておらず、どうやって市内に行くのかもわかっていない状態。
ここで調べものをしまくらなかったら、空港から市内にたどり着くこともできなかった。

ついでに市内のトラムの乗り方、チケットの購入場所、ホテルまでの行き方等も調べまくる。
更に、ついでに3日目のプリトヴィッツェのバスの予約までしてみた。

あまり長い時間待ったという記憶はない。なんかスマホでひたすら調べていた。てかここで時間あってよかったよ、マジで。
ついでに言うと、Wi-Fiをカタールも入れておいておいて本当に良かった。

搭乗して、クロアチアのザグレブまでは6時間程度。


何をしていたのかよく覚えていない。

映画見たっけな… 寝て機内食を食べたのは覚えているんだけど。


ザグレブ空港に到着。何も聞かれなかった入国審査を済ませ、漸くクロアチア入国。いやぁ長かった。

空港前で一服を済ませ、両替。ユーロからクーナを手に入れる。空いてた。


喫煙所の近くにバスが既に停まっており、ザグレブ市内に行くやつ。さっそく運転手からチケットを購入し、乗り込む。
勿論グーグルマップで本当に市内方面に向かっているかを確認しながらね。

3,40分程度でザグレブ長距離バスターミナルに到着。
てかここ何回来たんだろってくらいお世話になった場所。この時は知る由もないんだけどね。

丁寧なサイトがあって、このバスターミナルのキヨスクでトラムのチケット買えるということを調べていた。

早速購入。今回ホテルの場所まではトラムがないと現実的にあるけない距離だ。


バスターミナル前のトラム乗り場から、今回泊まるムービーホテルへ。
最初はトラム乗るときドキドキしながら、グーグルマップ見つめていたけど、最後の方はめっちゃ慣れて、自宅に帰るくらいに自然に、場所も覚えたな。


20分ほどトラムに乗り、ムービーホテルの最寄に到着。グーグルマップ見ながら、一番近い停車所で飛び降りた感じ。
マジでネットがなかったらここまでスムーズにたどり着くことができなかっただろうな。


そしてこのムービーホテルってバーがあって、入り口が分からなくって迷った。
まるでホテルの受付とは思えない構え。完璧バーだよ。

何とか部屋に入り込むことができ、シャワーを浴び、身軽になった。
スロベニア一泊用の用意はすでにスーツケースの中に用意していた。

確かこの時点で、15時くらい。だいぶ早くスムーズだ。

まだ鉄道まで時間があるので、ザグレブを散歩できる。


ムービーホテルの目の前にトラムの乗り場がある。てかこの景色は多分、一生忘れない。

トラムに乗り込み、今度はザグレブ中央駅へ。これまた20分くらいで到着。

ザグレブ中央駅の周りは開けており、綺麗だった。ヨーロッパの街って感じ。それでいて田舎っぽいところもある。なんというか洗練されている。
GoProで遊び、中央駅の中に入ってインフォメーションセンターで日本で購入したチケットを念のために見せたら、OKとのこと。

まだ2時間以上時間があったので、中央駅付近を散歩。北に延びる並木道が散歩していてとても気持ちが良い。
帰りにその並木道沿いのバーで時間を潰し、ビールを頂く。

40分くらい前に到着して、パン屋でパンを買ってベンチでモサモサ食べる。これが晩飯かな。

電光掲示板に行先、リュブリャーナと出ている。18時半初だ。


待つ。


待つ。


待つ。


18時半を過ぎても電車はこなかった。

そう言えば電光掲示板のホームを表すPeronは1番線と出ているので、ひたすら1番線で待っていたのだが、その何番線という表示の横に、怪しげな40という数字が…

まさかと思ってそのクロアチア語を調べてみると…



「遅延」



やっぱりね。

更に40分待つ。この時間は結構つらかったな。なんせ不安で。本当に電車来るのかな。

結果としては1時間遅れて電車は到着した。

2等車は思ったよりもオンボロだった。

そして何より車内に窓があいてない状態でエアコンが効いていなくて、死ぬかと思った。俺で2時間は本当にぶっ倒れる。
これはやばいと思っていたら、動き始めたら、ちょこっと効いてきた。


あー、だいぶ遅れた。リュブリャナに着くのは10時過ぎだろう。
かなり遅くなるけど、何とかリュブリャーナに着きそうだなって思ってウトウトしていたら。


Dovobaって駅に停車したら、警察官たちに取り囲まれる。



ユーロ圏内は散々旅しているので、パスポートにはあの独特のヨーロッパ飛行機マークはたくさんスタンプされている。

しかし、今回実はこのDovobaって町が、クロアチアとスロベニアの国境だったらしくて、ここで入国審査が行われたのだ。
いきなりパスポート見せろって状態だったので、びっくりしたが、簡単な質問で、初めてのレアスタンプを押してもらえて嬉しかった。

かつてベルギーからルクセンブルクやオランダに行ったときには何もなかったので、初体験。

よくスタンプを見ると、右上には飛行機ではなく、鉄道マークがついている。

もしこれが車とかで国境越えになったらどんなスタンプなんだろ。



とても日が長くて、8時ごろまで普通に明るかったけど、さすがに着くころには真っ暗。


そしてとうとう…



着いたよ。リュブリャーナ。ここがスロベニアの首都だ。


駅駅構内から出ると、やはり外は真っ暗。そりゃそうだ。もう11時になってしまう。

駅前には大きな数字で区画されているバス置き場が。ここがリュブリャーナのバスターミナルだ。


ここからこの日泊まるスロンという高級ホテルまでは歩いて15分ほど。

流石に大通りを歩いた。

到着したスロンは流石の高級ホテル。てかここ実は俺がめっちゃ楽しみにしていたホテル。
因みにスロンとは日本語で「ゾウ」の意味。
なるほど、部屋のベッドの上にはかわいいゾウのぬいぐるみが置いてある。

時間は深夜だったが、到着したお祝いとして、隣にあったバーでさらにビールを飲む。

俺はこの時は本当にグロッキーだった。

この到着⇒移動って効率はすごくいいけど、最高にハードだってことに気が付いた。
ヨーロッパって普通、昼について、初日はゆっくりするよね。


ということで、実質初日は、クロアチアからスロベニアのリュブリャーナに到着したところまで。