3104丁目の哀愁と感傷の記録

日々生きてます。自分なりに。感じた事を徒然に書きます。素直に。そんな人間の記録。
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音楽についてダラダラと語る 3

2018-12-07 22:05:06 | 音楽
第3回

俺の高校時代と音楽。

俺の高校生活は音楽と部活。
正に青春と呼ぶに相応しい高校生活を送った。
最後の一年間は大槻ケンヂよろしくのドロドロ悶々であったが、それも含めて俺の性格というか、俺自身を形作った三年間であった。
間違いなくこの三年間が無ければ今の俺は無いし、俺は最高の選択をしてきたのだと今でも思う。最高の3年間であった。

音楽について語るとX大好きV系ロック好き男から新しい出会いを迎えることになった。

〜メロコアとの出会い〜

という事です。
同世代なら分かるであろう。
まう言葉はいらないって程。

当時、メロコアがメチャクチャ流行っていた。

どんだけジャンルに節操がない男だと思われるかもしれないが、しょうがない。だってかっこよすぎたんだから。

俺はあの時代をタイムリーで過ごせて本当に幸せ者だと思っている。
多感な高校時代にあの音楽達に出会えて、タイムリーに聴きあさる事が出来て幸せだと今でも思う。

出会いはSNAIL LAMPだったんだけど。

高校の部活の打ち上げでカラオケでオールしている時に、先輩が歌っていて、俺の中に今までない音楽で一発でやられた。

その後はもうメロコア街道まっしぐら。

速い曲を聴き漁った。

そしてHi-standardとの出会い。

今でもたまに聴く。

そして聴くといろいろな感情に襲われ、涙しそうになる。何かキモいが、それくらい俺にとって色々な思い出が詰まりに詰まった音楽なのである。

最初に聞いたのは確かMaking the roadだった気がする。その中でもstarry nightという曲が好きすぎた。何度聴いたかわからない。
こんなカッコいい曲があるのかと思った。
で、自室のコンパの前で何度も聴き、歌い、通学時にも何度も聴いた。
そして最後の曲、brand new sunset
この曲は高校の卒業文集で書いた。

その次はgrowing up。
まず表題曲をきいたら、これも今でも泣ける。
なんで当時はあんなに感傷的だったんだろう。
このブログのタイトルもこの時の音楽と感受性から付けたのかもしれない。

あとはkiss me againね。この曲好きすぎたな。

彼らの歌がなんて言ってるのか知りたくてにがだった英語を自分で調べまくって翻訳とかしていた。

シングルのlove is battlefieldも。ハイスタらしくてめっちゃ聞いた。
カバー曲の2つも最高だよ。

確かこれが1年の時辺りかな。

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