3104丁目の哀愁と感傷の記録

日々生きてます。自分なりに。感じた事を徒然に書きます。素直に。そんな人間の記録。
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人生初のアフリカ大陸紀行 1 ―出発編―

2018-08-22 19:13:48 | 
もはや夏の恒例行事である。
今年は場所が決定したのはかなりギリギリであった。何しろ今年は海外行かない予定だったから。

8月中旬の旅行なのに航空券の手配を行ったのは7月の中旬。海外旅行では結構ぎりだったな。

そしてタイトルにもあるように今回の旅行は人生初のアフリカ大陸に上陸である。
地球の歩き方も即行購入したが、背表紙茶色デビューだ。

出発の2日前にカメラを購入。(前回の日記参照)
こいつで超絶景を切り取ってこよう。

準備をしたのは前日から普通に仕事だったため、帰宅して即行用意。奥さんが半分以上用意してくれていた。
大量のガジェット類を充電。今回は特に多い。

そして今回は電気が通っていない場所で野宿をするため、モバイルバッテリーを購入。
こいつが旅行にこんなにも役に立つとは。もっと前から買っておけばよかったと思う。
アイフォンを4回フル充電できるやつを購入。

・モバイルバッテリー
・カメラのバッテリー
・GoProのバッテリー×2
・アイフォン
取りあえず旅行中もこれだけのものを充電しなくてはならない。
家のコンセントをフル活用。
新調したカメラ用のSDカードも購入した。さらにGoPro用のマイクロSDも購入。記録媒体の準備も余念がない。


今回の飛行機の発は23時くらい。
つまり空港には9時くらいには着けばよい。
逆算すると7時過ぎのバスに乗ればよい。
ってことは6時ごろに家を出ればよい。

ということで、この出発日自体も用意ができ、なおかつゆっくりと睡眠をとることができた。

しかし、出発当日のせいかそわそわしてか午前中の早い時間にしっかりと目が覚めてしまった。

用意もすでにほぼ終わっているし、何か足りないものないかなーと探すそわそわする時間が続いた。

7時20分発のバスをすでに予約してある。最適の時間に到着してくれる。
今回は羽田空港だ。やはり成田に比べると近い。

そしていよいよ6時に家を出る。
バスは渋滞が予想されていたが、予想を覆し、30分も予定より早く到着。

エールフランスにチェックインし、スーツケースを預ける。
身軽になって、酔い止めの購入、海外保険の申し込み、そして初めてイモトのWiFiを申し込んでいたので、それを受け取った。

セキュリティーチェックを受け、免税店フロアへ。

恒例行事。そばを食らう。今回はしっかりと食べることができた。
機内泊のため、眠り薬にビールもいただく。そばが本当に美味い。

恒例の最後の一服もいつも通りだ。これ何回繰り返してきたんだろう。

時間に遅れもなく、フランス、パリのシャルル・ド・ゴール国際空港へと飛行機は飛び立っていった。


第1回はここまでにしよう。今回も長くなるな…


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