就職活動がんばれ⑰

２週以内に結果をお知らせします。お知らせがなかったら不採用です。

そんな言葉を信じて２週間待っているようでは、だめです。
採用なら早ければ帰り道で、遅くとも次の日には内々定がきます。それは当たり前で、優秀な人を逃したくないからです。

いいですか、人生かかっているのですから、人の言うことを鵜呑みにしてはいけません。
このブログの言うことも所詮人の言うことですが。。。

就職活動がんばれ⑯

推薦の選考は遅くとも連休の前に結果を知らせます。
最終面接が遅くとも４月25日までに行われます。その面接通知の最終日は４月22日。とすれば一次面接は４月19日までにはおしまいです。そうするとエントリーシートを出し、推薦で受ける旨を知らせるのはいつまでか、わかりますね。

ということで、自由応募から推薦応募に考えるためのデッドラインはわかりますね。

就職活動がんばれ⑮

さて４月第一週の金曜日となりました。
自由応募で動いている皆さん、来週いっぱいで一度活動を見直してください。
まだ内々定が取れていない、最終面接が終わって結果を待っている、来週最終面接がある、などなど。

就職活動がんばれ⑭

流石に、昨日はどこの企業も入社式で人事部門は忙しい。こういう日は、しっかりと企業研究、特にその企業の製品やサービスをしっかりと調べて、どういう製品やサービスで仕事をしたいのか、しっかり吟味してください。
ここ数日は、来年度の新卒採用のお話は比較的停滞気味と考えたほうがよさそうです。

サラリーマンになることが君のすべてか?

わが国の教育はサラリーマンになることを前提に組まれていると勝手に思っています。
ここまで人生を過ごすと、サラリーマンが教育しているのだから当たり前だと解釈しつつ、起業するのが当たり前の教育ってできないかとも考えています。

そもそも本学の学生たちを見ていると２割くらいは経営者になったほうがいい人がいるし、私の研究室を出て起業した人が何人もいます。

就職活動してて、会社を通して社会に貢献することに疑問を感じたら、ぜひ起業を考えてください。自分が直接社会に貢献するということはサラリーマンとはぜんぜん違う世界です。

経営者と従業員とは、お互いが全く別の次元の存在です。