今日は朝早くから準備して、新入生を迎えて、ヨットの体験航海を実施しました。
船の準備ですが、次の通りに作業します。
①船体の外観確認を行い、船体の塗装剥がれ、ひびなどないか確認します。また係留もやいが外れていないか確認します。
②救命胴衣を着用し、わたり板をかけて乗船し、船内に入りエンジン回りの確認、ビルジの確認をします。
③シャフト緩め、燃料コックON、キングストンバルブON、電源ONの作業を行います。
④エンジンを始動します。エンジンが動いたら、冷却水の出方を2か所確認します。
⑤デッキ上では係留もやいを外していきます。もちろん仮もやいを2本確保したままです。仮もやいはバウライン(船首係留ロープ)とスターンライン(舶尾係留ロープ)の2本です。
⑥強風が吹いたとか、いろいろなアクシデントがあり得るので、ペラは常に作動できるように有資格者はヘルムに待機しています。もやいを外す間は、クラッチを外して、エンジン回転数を少し高めに設定します。
ここまで30分くらいかかるので、新入生が来るまえの1時間前にクルーは到着していることになります。
今回参加の新入生は8人、クルーは6名で、総勢14人の豪華航海となりました。因みに本船の定員は20名で、今回は本船就航以来もっとも人数の多い航海となりました。
新入生が到着して、まずは船内船外の説明を学生がおこないました。
いよいよ、出港です。今日の天候は曇り、風は穏やかなれど、波の高さ1.5mで少し高めです。
新入生は船酔いしないか?ここが最大の心配事でした。
船の準備ですが、次の通りに作業します。
①船体の外観確認を行い、船体の塗装剥がれ、ひびなどないか確認します。また係留もやいが外れていないか確認します。
②救命胴衣を着用し、わたり板をかけて乗船し、船内に入りエンジン回りの確認、ビルジの確認をします。
③シャフト緩め、燃料コックON、キングストンバルブON、電源ONの作業を行います。
④エンジンを始動します。エンジンが動いたら、冷却水の出方を2か所確認します。
⑤デッキ上では係留もやいを外していきます。もちろん仮もやいを2本確保したままです。仮もやいはバウライン(船首係留ロープ)とスターンライン(舶尾係留ロープ)の2本です。
⑥強風が吹いたとか、いろいろなアクシデントがあり得るので、ペラは常に作動できるように有資格者はヘルムに待機しています。もやいを外す間は、クラッチを外して、エンジン回転数を少し高めに設定します。
ここまで30分くらいかかるので、新入生が来るまえの1時間前にクルーは到着していることになります。
今回参加の新入生は8人、クルーは6名で、総勢14人の豪華航海となりました。因みに本船の定員は20名で、今回は本船就航以来もっとも人数の多い航海となりました。
新入生が到着して、まずは船内船外の説明を学生がおこないました。
いよいよ、出港です。今日の天候は曇り、風は穏やかなれど、波の高さ1.5mで少し高めです。
新入生は船酔いしないか?ここが最大の心配事でした。