斎藤秀俊の眼

科学技術分野と水難救助、あるいは社会全般に関する様々な事象を一個人の眼で吟味していきます。

入試は広報。

2024年11月17日 09時05分12秒 | 斎藤秀俊の着眼

昔は18歳人口が入定に対して多かった。だから入試とは、受験生の大学に対する広報の場だった。

いまは立場が逆転して、受験生へのメッセージがうまく伝わらないと誰も受験しなくなる。入試のやり方はそのメッセージのうちの最たるもの。

どうする入試改革?

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