夕方になりこのような注意喚起がメールで回ってきました。
漏えいについてお詫びしているのは「個人情報」となっておりますが、本文を読む限り大阪大学の学内外を駆け巡ったメールとその添付ファイルが漏えいしたように思えます。
私が入試担当をしていた時には、入試に関するすべてのやり取りにメールを使わないこと、どうしても使うときにはパスワードをかけ秘匿性をあげること、としていましたが、学内外を飛び交っているメールのすべてを盗まれたら、パスワードをかけていてもお手上げかもしれません。
個人情報ばかりでなく、学期末試験情報、入試情報、事件捜査情報(大学が鑑定する事件はかなり多い)、その他もろもろかなりアブナイ情報が飛び交っているのが大学ですから、こういう情報をメールでやり取りするのは、やはりだめです。これ、根本から考え直さないとならないのではないでしょうか。警察とやり取りするときなど、メールは手段に使えないのですが、それくらい慎重にならないとダメなんでしょうね。
漏えいについてお詫びしているのは「個人情報」となっておりますが、本文を読む限り大阪大学の学内外を駆け巡ったメールとその添付ファイルが漏えいしたように思えます。
私が入試担当をしていた時には、入試に関するすべてのやり取りにメールを使わないこと、どうしても使うときにはパスワードをかけ秘匿性をあげること、としていましたが、学内外を飛び交っているメールのすべてを盗まれたら、パスワードをかけていてもお手上げかもしれません。
個人情報ばかりでなく、学期末試験情報、入試情報、事件捜査情報(大学が鑑定する事件はかなり多い)、その他もろもろかなりアブナイ情報が飛び交っているのが大学ですから、こういう情報をメールでやり取りするのは、やはりだめです。これ、根本から考え直さないとならないのではないでしょうか。警察とやり取りするときなど、メールは手段に使えないのですが、それくらい慎重にならないとダメなんでしょうね。