スーパーグローバル大学として何をするのか？

長岡技術科学大学は、本学がこれまで築き上げてきた産業界、海外大学との強固なネットワークを土台とするグローバル産学官融合キャンパスを構築し、
　○技学に基づく教育・研究システムの海外展開
　○戦略拠点の日系企業及び現地企業の持続的イノベーション支援
　○グローバル産学官融合キャンパスを利用したグローバルイノベーション人材の育成
　○グローバル産学官融合キャンパスの自立的・持続的発展が保障される国際技学パーク財団の創設
を実現して、次世代の戦略的地域との強固なネットワークを持ち、世界を牽引する実践的グローバル技術者教育を先導し続ける大学となることを目指します。

こちらに高校生向けのパンフレットがあります。
大学生の間に世界を渡り歩きたい高校生はいっぱいいると思います。
普通の大学にいけば、休学していかなければならない場合が多いのですが、スーパーグローバル大学では、休学するどころか、教育研究活動の中でそれが実現できます。世界で活躍したいあなたのための大学です。

大学紹介ビデオがぞくぞく公開になっています

短編になりますが、紹介ビデオをぜひご覧ください。

１．大学周辺環境紹介
長岡駅から大学間の大学周辺環境を紹介します。ショッピングモールや公共施設などが揃っており充実した学生生活を送ることができます。
長岡技術科学大学に進学して、どういう生活が送れるのだろう？と考えている皆さんにお勧めのビデオです。

２．技大祭／国際祭り
平成26年9月13日（土）、14日（日）の２日間にわたり、第34回技大祭、第16回国際祭り開催しました。
本学の学生たちの楽しそうな日常と、３００人ほどいる留学生の活躍をみることができます。

３．学生宿舎紹介
実際に居住している学生による学生宿舎紹介動画です。
昔からある学生宿舎は、３６０名の収容で、全員一人部屋です。生活費を抑えながら勉強したい方におすすめです。ビデオで学生の目線でみてみてください。

雪国のセンター試験

そうそうの雪では試験時間繰り下げをしないのが雪国のセンター試験です。
受験生がよりよい環境で試験を受けることができるように、明け方から機械除雪を行います。


センター試験の２日間、外でも除雪と交通案内など、ほぼすべての職員が外にでて受験生のサポートにあたります。


受験生も早い人で７時過ぎから会場に来ます。
臨時バスも予定通りで運行します。さすが、雪国のバスです。


バスを降りると、構内に入ります。雪国の高校生は長靴をはきません。小学生や大人ははきますが、中高生で長靴をはく人があまりいないのはなぜでしょう？
　

試験会場に向かう道には、各高校ののぼりが立てられます。なにか、受験生を応援するような雰囲気がでていて、いい風景です。

さて、次は各大学で行われる個別学力検査です。本学は２月２５日です。
受験生の皆さんの健闘を祈ります。

センター試験二日目が終わりました

受験生は全員無事に帰路につきました。
皆さんお疲れ様でした。

うそが桜の花の芽を食べに来ました

毎年、噂では「うそがきて、桜の花の芽を食べていくので、年によって桜がさみしくなる」と言われ続けていました。「うそだろ？」などと真偽のほどはわからなかったのですが、本日とうとう、うそが１０羽ほどきて桜の花の芽を食べている瞬間をとらえることに成功しました。噂は本当だったようです。

集団で押し寄せます。真ん中の１羽はふてぶてしく（図鑑によるとおっとりだそう）、こちらを向いてポーズを決めています。


このようにして食べていきます。硬い部分はペッと吐き出していきました。
　

鳥にとってみれば、命のかかった食べ物なんだろうけれど、複雑な気持ちです。