新聞鞄(1)…

そこにあるのは
新聞紙で作られたエコバックン…
頭から被って見たが
かなりの勢いで頑丈極まりない…

やがていつか
その形を保てなくなったならば
水で濡らして窓を拭き
最後は薪ストーブの焚付になる…

江戸時代には同じように
着物も草鞋も
竈の焚付や畑の肥しになるまで
とこのとことん使い切った
循環型の社会であったと
当時目の当りにした西洋人達が
驚愕をもって記録に残している…
それは当然
ゴミが出ないという生活構造だ…

それが今じゃ…
ゴミの量はモリモリに増え続け
その為にゴミ焼却炉を
大きく新しくしているマジの話…

そこには
ゴミを減らそうとした形跡無し…
行政にも市民にも…

明日が見えない…

寒いィィィィィィィィィィ！
寒すぎて明日が見えないぃ！

更に懐具合が寒過ぎるのと
ギャグが万年寒過ぎるのと
周囲の視線の冷たさで
奇跡のハーモニー絶対零度！

もはや
立小便すら容易ではないぃ！

PS.こんな日でも
女の人はアイス食いたがる…

　　　　　　それは何故だ…

赤飯じぇじぇ…

じぇじぇじぇじぇじぇじぇ！

北海道もそうだったけど
北東北も赤飯が甘ぇぞぉ～！

彼方此方で聞いてみだっけ
甘納豆使ってみだり
砂糖入っちゃりするそうだ！

じぇじぇじぇじぇじぇじぇ！
こりゃあ赤飯の甘ちゃんだぁ～

遺族の手記…

ある日突然この世を去った二人の娘に
もう一度だけ
お父さんやお母さんと呼んで欲しいと
その手記の中には書かれていた…

誰か他人を傷つけたり傷つけられたり
そんな明日を
誰も望んでなんかいないのに
だけどそれはある日突然にやってきて
誰かの一番大切なものを奪い去り
そして傷つけた者に消えぬ烙印を刻む…

人は誰も己の死ぬ日死ぬ時を知らない…

まさか…

まさかまさかの
「ピットイン真坂」どえ～す…
(どんどんパフパフ～)

まぁそれだけの話なんですが…

因みにこの施設なんスけども
一階は食堂とゲーセンが併設
二階は八郎潟が一望出来る
展望台になってるというのが
どうもウリらしい…

付け加えですが
ゲーセン場のラインナップは
かなりの割合で
成人用麻雀が並んでますので
どうぞ御注意下さいますよう…

そんな訳で御座いますので
今日のまさかの話はこの辺で…