犬との旅…

大潟村で出会った女の人は
車に犬を乗せて旅をしていた…
犬も車が大好きで
走っている時はいつも大体
助手席に腰掛け景色を眺める…
もちろん散歩もする…

犬も飼い主の存在を
本当に喜んでいる様に見えた…

この辺りも明後日から雪模様
さすがに短パンはもう寒い
というよりも
短パンでいる事が恥ずかしい…

いっその事犬になってみたい
毛皮ってあったかいのかなぁ…

酋長の名…

「男鹿」と呼ばう土地の名は
古き時代の蝦夷の酋長
「恩荷(オンガ)」の名に
由来するとも伝えられている…

この辺りには
蝦夷の酋長の名が他にも残る…
詳しくは明日の朝刊で…

繋がる島…

かつての男鹿半島は
海に浮かぶ孤島だったっぽい…

それが縄文っぽい時代初期に
南の雄物川と北の米代川の
両河口からのびのびな砂洲で
じわじわ本土と繋がって
現在の半島を形造ったっぽい…

大地の造形とは
本当に素晴らしく雄大であり
その感動にて思わず幽体離脱…

ピヨピヨピヨ～ピヨピヨピヨ～

津波の日…

この日は津波と防災の日にて
目の前の市役所から
午前10時に警報音が鳴らされ
東日本大震災での教訓を
改めて呼びかける声を聞いた…

忘れるなかれ…

それはいつか再び必ず繰返す…

街のナマハゲ達…

さすがに男鹿だけの事はあり
街は何処も彼処もナマハゲだらけ…
因みにナマハゲっぽい人も
若干一名お見かけ致して御座い候…

しかしながらその由来には
諸説紛々色々様々諸々ありまして
漂流異邦人説や修験行者説
山の神様説に
叶姉妹の姉のほう説などなどなど
結局南極どれが本当か知らないが
兎にも角にも
山の神様だと有り難がられている…