今日もカラオケに行ってきた。
去年も緊急事態宣言でお店が閉まっていた時以外は、毎週行った。
春の宣言が解除されたばかりのカラオケ店は痛々しかった。
受付のフロアからベンチは無くなり、雰囲気を盛り上げていた液晶モニターも壁から無くなっていた。
部屋に入るとコートをかけるハンガーはなくなり、椅子は四隅にバラバラに置かれて、ガムテープが張られて間隔を空けて座るようになっていた。
それでも毎週通っていたのは歌うのが好きだったし、カラオケ店に貢献したかったし、テレビの新型コロナに関する情報が信じられなかったからだ。
アメリカやヨーロッパと日本の感染状況とは全く違っていたし、家も会社も学校もほとんど感染したり重症になった人はいない。
心配していた基礎疾患をもつ後期高齢者の身内もピンピンしてる。
そしてついに子供は一人も死ななかったのだ。
そういうわけで、今日もカラオケに行ってきた。
あと、コロナウイルスはインフルエンザのような空気感染ではないから、カラオケで感染する確率は低いと聞いていたし、感染するとしたらいろんな人が使うトイレだということも聞いていた。
厳密にいえばおそらくは感染はしていたけれど、発症はしなかった。
コロナ脳になると、集団免疫と聞いただけで怖がる人もいますが、免疫のおかげなんですね。
毎年風邪の季節は、ウイルスが蔓延したらちゃんと罹って、ちゃんと免疫を作っていたわけです。
ワクチンを打っても罹ってました。
幸いにも日本の感染状況はアメリカやヨーロッパのような被害もなく、いつもと同じような暮らしを続けていればよかったわけです。
子供が死なない状況で、時短命令も必要なければ、ロックダウンも必要ない。
ちゃんと感染対策をやればオリンピック開催に反対しないという人もいますが、そもそも八割自粛や緊急事態宣言すら必要なかったのですから。
国民全員にマスクも必要なければ、ワクチンもPCR検査も必要ない。
ちなみに今日カラオケで歌った曲は以下の通り。
『もしもピアノが弾けたなら』
『そして神戸』
『浪漫飛行』
『津軽恋女』
『モナリザの秘密』
『思い出がいっぱい』
あと、なんだっけ。