仕事の区切りのいいところで、参院選候補者にメールを送った。
しかし石川知裕さんの事務所はお問い合わせが電話だけしか受け付けない。
仕方なく電話をした。
確認したかったのは、候補者が女性が天皇になることを認めているかどうかだ。
事務所の電話に出たのはもちろん本人ではない。
受け付けの男は僕の質問に対して、「議論する」という党の方針を読み上げるだけ。
候補者本人の考えは教えてくれないし、多くの国民が愛子天皇を望んでいる事にも懐疑的。
馬渕議員のこともスルー。
この男はもしかして男系派じゃないか?
この電話で勢いに乗った。
次に畠山和也さんの事務所に電話した。
受け付けに出たのはポーッとした男だった。
そしてあっさりと候補者が女性天皇を認めているという返事。
次の徳永エリさんのところは女の受け付けが出たけれど、こちらが質問したら男に代わってしまった。
そして「女性であり母親である徳永さんなら分かってくれる」という話しで、うまくはぐらかされてしまった。
そういうところにも少し期待はしてるけれどね。
やっぱり候補者本人に聞きたいな。
いずれの電話も最後は「愛子天皇をよろしくお願いします」は忘れない。
さて、どうしようか。
ストレートに応えてくれたのは畠山和也さんの事務所だ。
でも共産党には馬渕議員も野田議員もいない。
やっぱり票を入れるなら、立憲民主党の候補者ということか。
今回は徳永エリさん。