統一協会を擁護する人達は、おそらくマインドコントロールされてるんじゃないでしょうか。
僕の場合でいうところの「ブラザーサン・シスタームーン」だけしか観ていない状態なのか、「修羅の群れ」を観てその世界にはまってしまったのか。
ぼくは「修羅の群れ」で協会を辞めましたが、統一協会の裏話を聞いてると「修羅の群れ」そのまんまじゃないかと思うような話も出てきます。
マインドコントロールを甘く見ちゃいけませんよ。
若いとか年寄りとか関係ないですから。
歳をとってからマインドコントロールに引っかかるとプライドもあるだろうしさ。
認めたくないでしょうねえ。
統一協会というカルトを擁護してるつもりもないとかね。
だってここまで放置してしまった事を後悔してる人がいないでしょう。
放置してしまった事が安倍晋三の銃撃に繋がったんですからね。
一時でもマインドコントロールの中にいた自分としては苦々しい思い出ばかりでね。
今回の事件で記憶がよみがえってきたところもありますが、自分の懐からいくら献金したかのかが思い出せない。
いったいどーなってるんでしょう。
政治家の「記憶にございません」とは違うと思いますけどね。
政治家というと、30年前は安倍晋三さんのお父さんの名前も協会の中で出ていました。
統一協会は安倍晋太郎さんを押していたけど、中曽根が竹下を選んだのが不満だとかね。
政治に興味がなかったから、へえーなんて思いながら聞いてましたよ。
統一協会の信仰生活って「ブラザーサン・シスタームーン」とぜんぜん違うんだよ。
最近、なんだかまた観たくなってきてさ。