もうこの時間になると涼しい風が吹いてきます。
北海道の猛暑は短い。
北海道は食べ物が美味いとか、いい風景もあちこちにありますが、僕は北海道の猛暑日が少ないところが一番好き。
冬は飽きるぐらい長いけどね。
それが北海道だ。
じゃあ、かなり強引だけど、山口真由はどうだ?
強引すぎて僕も困ってるよ。
でもとりあえず書くよ。
山口真由は美人で頭がいい。
だけど竹田恒泰ファンの男系主義だ。
男系主義と言っても頭に「シナ」がつく、シナ男系主義だ。
日本じゃないんだよな。
それを竹田は男尊女卑ゴリ押しで、日本の伝統と言い張って駄々をこねてるだけなんだ。
山口真由には明治天皇の玄孫が、伝統を守るために必死に闘ってるように見えちゃうんだろうな。
でも、男尊女卑は伝統じゃないからな。
血の穢れも伝統じゃないしな。
そういう「八つ墓村のたたり」みたいなのが竹田は好きなんだよ。
八つ墓ミステリーというかさ。
山口真由もそういうの好きなんだろう。
竹田恒泰がミステリーみたいな人だからさ。
彼は明治天皇の玄孫というミステリーでいなきゃならないんだよ。
ただの男尊女卑な人なんだけどさ。
そこのところは伝統という言葉で隠して、山口真由が好きそうないい香りのするスプレーをかけて誤魔化してるわけだ。
山口真由が「伝統っていい香りがする〜♡」なんて言っちゃってさ。
だから男尊女卑だって言ってるだろう。
目を覚ませよ。
そういうわけで、なぜ山口が竹田に騙されるのか考えていたら、そんなところに辿りついたんだ。