積極的な検査

2020-06-14 23:02:11 | 日記
札幌の街は活気を取り戻しました。

外国人観光客に遠慮することもなく、のびのびと街を歩きました。

自家用車を運転する人は、マスクを外してる人が多い。

しかし、マスコミや市がクラスターだPCR検査だなんだと毎日テレビで流す限りは、続けられないお店が増え続けるでしょう。

積極的な検査を行ったとされる東京都では、新たに47人の感染者が出たそうだ。

症状についてはわからないが、おそらくは無症状だろう。

増えていく数字だけが目に留まり、人々はマスクを外せない。

家に着いて遅いお昼をたべたら夕方の4時。

久しぶりの「ゴー宣道場」を見ながら、同じ緊急事態でもフランスと日本は違うなあと思った。

日本人は人権とか法律とは違うところでいろんな判断をしてるのかもな。

周りの人と足並みをそろえたり、外国の様子に合わせてみたり。

緊急事態宣言やコロナ自粛も、中身の検証よりもストーリーだしな。

コロナが大した奴じゃないとだんだんとわかってきても、「まだ僕らはコロナとの戦いの中にいる」と思ってる人はけっこういるんでないか?

積極的な検査は、コロナとの戦いのために、これからもやるのでしょうか。

息苦しいですな。

マスクのせいかな。


















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地面が見えない世界

2020-06-13 19:29:34 | 日記
北京で感染拡大、市場閉鎖という記事があったので、「また来たか?!」と思ったら、感染者6人。

500人ぐらいにPCR 検査をして46人が陽性だったというけど、みんな無症状だっていうんだよ。

日本では北九州で子供たちの間でクラスターがあったとか言ってるけど、症状について触れていないから、無症状だったんだろう。

だいたい子供を出してくるあたりが、恐怖の煽りかたにしては、もうどん詰まりだよな。

日本では基本的に、子供は重症化しないからな。

無症状の人はカウントしない方がいいと思うけど、始めから何人いるか分からない感染者数で騒いじゃったから、引くに引けなくなっちやったんだろうな。

もう遅いけど、これからは患者数での発表でお願いしたいよ。

話はまったく変わるけど。

海岸沿いを走る電車の車窓から外を眺めていたんですよ。

当たり前だけど、海と空しか見えないのね。

ゆるいカーブで車両がわずかに傾いて、水平線がわずかに上がったり下がったりしてね。

今日はまた雲が低くかったりするものだから、だんだん空を飛んでるような気分になるわけよ。

時間にして5分ぐらいのことだけどさ。

これって、地面が見えないことから生まれる錯覚ということかな。

地面が見えないと、何処までも飛んでいけそうな気分になるものだね。 


車窓という枠の中の世界でした。
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withコロナ

2020-06-12 23:25:11 | 日記
もう、梅雨の季節っていうじゃない。

なんだか新型コロナの事が遠い過去のように思えてくるよ。

でもテレビは昼カラオケの営業妨害してでも、コロナの話題を続けたいみたいだしね。

しかしそのコロナは大した風邪じゃないし、結局は東京アラートも解除したんだろう。

レインボーブリッジが赤色から虹色になったところで、小池知事が、これからは自己防衛しろだとさ。

僕は札幌に住んでるから関係ないけど、余計なお世話だよな。

もうとっくにやってるよ。

だいたい知事のおかげでも、自粛した我々が頑張ったから感染が収束したわけじゃないからね。

気温が上がってきて、コロナが勝手に収束しただけだからね。

これからは他の風邪と同様に、ずーっとプスプスとコロナもくすぶり続けるんだよ。

もう切りがないから、テレビの感染者数の発表もやめた方がいい。

そして、また冬になったら「今年もコロナがくるな」なんていいながらマスクするんだよ。

今回のコロナは人類を滅ぼすような奴じゃなかったってことだよな。

やれやれだよ。





























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コロナ派

2020-06-11 22:58:29 | 日記
ロマン派や印象派というのがある。

そのことをふと思いだしたのは、コロナ禍で目にするシュールな光景を見ていたからだ。

もしかしたら、この恐怖でいかれた時代に「コロナ派」と呼ばれる人たちが出てくるかもしれない。

そして、コロナ派の第一号の私、山形と申します。

どうぞ、よろしくお願いします。

僕は、幽霊を題材にこれから作品を作ろうと考えています。

と言っても、幽霊そのものではなく、幽霊を見て青ざめたり、幽霊に戦いを挑む人々の姿にスポットライトをあててみたい。

その恐怖に青ざめ、戦いを挑む人の眼差しの奥に、幽霊が見えているのだ。

しかし、その作品を見た人は、そこに描かれた目を見開いた人物を見て、「幽霊かしら?」と思うだろう。

まあ、それもいいだろう。


普通の人が、ガスマスクをつけて、身体中に手投げ弾をぶら下げて立っているとか。


暗い部屋で、防空頭巾を被って、スナック菓子を食べてるとか。

 


んー。

あんまり面白くないね。
















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マウスシールド

2020-06-10 22:50:14 | 日記
フェイスシールドをつけながらの飲み会の映像を、テレビで見たのはいつだったろうか。

その後、フェイスシールドシールドを小学生がつけている映像を見たが、今もつけながら授業を受けているのだろうか。

今日はフェイスシールドではなく、マウスシールドというのが出てきた。

工事現場で働く人がつけていたのだが、飛沫が漏れ放題で全くつける意味を感じない。

先日、人の口から出る飛沫の広がり方を、コンピューターで計算して作ったCG映像を見たので、フェイスシールドの意味のなさは一目瞭然だ。

まあ、CGの映像にも言いたいことはあるけど、その意味のないマウスシールドを三密と関係ないような工事現場でつけているのだろうか。

インタビューに答えている人も、顔が笑っている。

そりゃそうだろう。

その「私、何をやってるんだろう」という表情にホッとしましたよ。

我々も笑いましたけど、久しぶりにうちの茶の間との一体感を感じましたね。

これからもそういう場面が増えていくといいな。

バカバカしいと思える事の素晴らしさとでもいうのかな。

人々の真面目でへんてこりんな行動の根っこにあるのは、メディアの煽った恐怖だからな。

煽った奴らの口に、マウスシールドをつけてやりたいよ。













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