元凶

2020-06-20 22:54:58 | 日記
昨夜のブログは尻切れトンボになってしまった。

今日はその続きみたいなものを書くことにした。

北海道の鈴木知事や札幌の秋元市長が、再び外国から観光客を呼び込むために「hokkaido love」を立ち上げた。

その一方でクラスターが出た昼カラオケの店名を公表するという。

酷い。

新型コロナが流行っていないことには知らん顔で、営業妨害をやってる自覚もないのかと神経を疑う。

ただ街へ出てみると、コロナが流行っていない事がわかっても、政府が移動自粛を解除しても、やっぱりマスクを外す人はほとんどいない。

知事も市長も会見ではマスクをしているのだ。

ここまできてもこんな状態だというのは、やっぱりテレビが散々と恐怖を煽ったからだと思うんですよ。

うちはNHKしか見ませんし、民放を見るとしても歌番組ぐらいなので、このコロナパニックを生んだ元凶とも言われる、鳥羽モーニングショーは全く見ない。

見てはいませんけど情報は入ってくるので、「どんなものだろう」と携帯電話の小さい画面でコメンテーターの顔は拝見してますよ。

それぐらいにしておきたい気分になるんですよね。

気味が悪いと言っては失礼かもしれないけど、PCR真理教と思われる人はあちこちにいて、多分そういう人達の言ってる事は「新型コロナが恐い」心理から出ていると思うんですよ、。

恐がってるふうには見えないと思うけど、しらみ潰しにしないと収まらないような執拗な恐怖が根っこにある。

だからPCR検査なんてものにしがみつくんじゃないかね。

そういう人たちが、どんどん不気味になってくる。

できれば顔を合わせたくない。

見たら彼らの恐怖にのまれて、長嶋一茂みたいになっちゃいそうでさ。

ずーっ遠目に見ていたんです。

そしたら今週のSPA!の「ゴーマニズム宣言」に、見開きで左右にドカン!ドカン!と大きく、玉川徹と岡田晴恵の顔が描かれてるのよ。


「あらーっ」て感じで、言葉を失いましたよ。


いやしかし、見事でした。










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第一波も来なかった

2020-06-18 22:41:26 | 日記
コロナが流行っていなかったというのは、なかなか衝撃的なできごとでした。

それを知って三日目になった今日も、こうやってブログに書いているぐらいでして。

さらに、流行っていなかったということはですよ。

もうすでに分かっている方もいると思いますが、心の準備をしてください。

流行っていなかったということは、第一波も来ていないという事なんですよ。

これを知った時は、「そうか!そういうことか!」と思わず膝を叩きましたよ。

僕なども毎日感染者数を気にして、テレビウイルスにやられて分からなくなってましたが、「そうか!」と思えるだけまだ軽症なのかもしれないです。

じゃあ「そんな馬鹿な!」と思う方は重症かと思うかと聞かれれば、やっぱりそれは重症でしょう。

しかし、たとえ重症だとしても自粛も隔離も必要ない。

長い戦いになるかもしれませんが、今回の流行っていなかったという現実をもとに、いろいろ振り返っていただくのがいいと思います。

尻上がりに増えてゆく感染者数のグラフを見て震え上がった人もいたでしょう。

画面いっぱいに大きな山なりの曲線を描いているのをみたら、第一波がきたと思うでしょう。

でもね。

数字が低い。

低いなあと思ったでしょう。

アメリカと比較にならない。

毎年のインフルエンザとも比較にならない。

最近の北海道などは、第三波を警戒してるみたいですが、第一波を見て下さいよ。

あれはプスプスとくすぶってるだけですよ。

あれを第一波なんて勝手に決めちゃだめだよな。

だいたいそのあとの第二波と言われてるのだって大したものじゃないんだからね。

大した事もないのに「来るぞ来るぞ」とメディアが煽って、煽られてパニックになった人が騒いで、PCRをやれとか言って病院も大変で事が大きく膨れてしまったけど。


結局は流行は来なかったんだよ。

ぼーぜんとするよな。































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オレの新型コロナ

2020-06-17 22:30:15 | 日記
第一波の結果として、新型コロナは流行っていなかった。

それは、新型コロナが日本人にとっては、しょぼいウイルスだったということだ。

そこを認めたくないのか、認めると何か困ることがあるのかは分からないけれど、「新型コロナは、こんなものではないんだ!」というような事を言う人がいる。

第二波に期待を込めてるのか、それとも人々に警戒を呼びかけているのか。

とにかく「オレの知ってる新型コロナなこんなものじゃないんだよ!」と言いたいのだろう。

これはコロナを恐れている人には響いてしまう。

しかし、新型コロナは流行ってなかった。

しょぼいしょぼいウイルスだった。

免疫力が下がって弱った人には猛威を振るうような奴だ。

人間で言えば、自分より弱いものをイジメてるようなものだろう。

それが春になり、気温が上がって、すっかり勢力が弱まって、まるで自信をなくしてしまったようだ。

そんなコロナに「お前はそんな奴じゃないんだよ、お前はもっとすごいんだよ」と言ってるようなものでさ。

コロナを励ましてどーすんだと思うよ。

「しょぼいウイルスで助かった」

「これからは一日も早く、もとの暮らしに戻そう」と、人間に語りかけてくれよ。

もとに戻れなくなってる人がたくさんいるんだよ。


「オレの新型コロナ」に付き合ってる時間はない。


酔っ払いに付き合ってる時間もない。

























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流行ってなかった

2020-06-16 22:35:01 | 日記
僕は今、札幌の端っこに住んでまして。

天気がいい日は、エゾハルゼミの声を聞いて。

丈が腰ぐらいまで伸びたフキが生えた林を通り抜けて。

バス通りのコンビニまで缶コーヒーを買いにいきます。

三密になんてなりそうもない客もまばらな店内に、「うちはコロナ対策してます」と書かれた貼紙がある。

「できればお客様にもマスクをして欲しい」と書いてある。

マスクを外せない人は気のどくだと思いますが、こんな田舎のコンビニでマスクしてる人を見ると、流行に乗り遅れまいとする自分のある部分をみるようでして。

「田舎くさいなあ~」と思うわけです。

テレビの影響なんでしょうけどね。

最近は店内を改装して、トイレもすっかりきれいになりまして、用をたすときは必ず座ってくださいと貼紙がしてある。

僕もトイレはきれいに使いたいですから、おとなしく座ります。


店の外に出てコーヒーを飲みながら、こんな町からコロナの感染者なんか出ようがないと思うんですね。

結局、回覧版には一度も報告はなかったし。


そしたら、東京でも流行ってなかったみたいでね。

それじゃあ札幌も流行ってるわけないじゃない。


札幌の端っこだから流行らなかったというわけじゃないのね。


街でマスクなんかしちゃってさ。


田舎者とは言わないけど。


「実は流行ってませんでした」と知った時の気まずさったらないね。











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踏みつけても消えない

2020-06-15 22:57:47 | 日記
そもそも、新型コロナの感染者を0人にするという方法が失敗の始まりだったのだろう。

都知事やメディアほどの権力や影響力があれば、それも可能だと思ったのかもしれない。

しかし、事は思うようには運ばず、打つ手はエスカレートしていった。

人々から行動の自由を奪い、くすぶるコロナに対する苛立ちからか、職業差別までやらかしてしまった。

人々の命を守るためといいながら、何人いるかも分からない感染者数で恐怖ばかり煽る。

ひとり残らずPCR検査しなければ手も打てないと、正論を言っている気になってる偉い人もいる。

しかし、日本はアメリカの死者数の百分の一である。

いつかアメリカのようになると言ってるうちに、新型コロナはすっかり収束してしまった。

しかし、感染者数を0人にするまでは収束は認めないということらしい。

緊急事態宣言解除して、東京アラートも解除したにも関わらず、昨日から夜の街で積極的な検査を始めた。

積極的な検査をしたが、感染者はみんな無症状の人ばかり。

もう風邪の季節は終わったのだ。

日本においては、新型コロナは大したことはなかった。

新しい風邪でしたと言えばいいだけじゃないか。

恐くてマスクが外せない人を安心させてあげたらいいじゃないか。

マスクを外しても、近距離で長時間おしゃべりしなければ感染することもないと、言ってあげたらいいじゃないか。

女帝の小池知事は、自分のプライドのために、プスプスとくすぶり続けるコロナを意地で踏みつけているようなものだ。



まあ、消えないと思うよ。

















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