松浦からFUKUOKAへ

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☆松瀬 徹のオフィシャルブログ☆

映画「ターミネーター4」

2010年06月22日 07時25分35秒 | 映画
昨夜から2回に分けて、観た

「ターミネーター4」

よかったっす。

前作は、局地的なストリーの展開であったが、

4では、グローバルというか、全体的というか、

スケール規模の大きいほうでの展開であった。


SFで、機械と人類が激闘し、触れ合うというアクション映画であったが、

クリスチャン・ベールとあの「アバター」のサム・ワーシントンのガチンコ

演技は、いい。




(上の絵は、アバターからの部分的カット)

サムは、人間的な魅力ある演技で、静かな力強い「骨太」な演技を披露。

ベールは、二枚目俳優であるが、

私には、福山雅治との共通点をみる。

●顔が奇麗

●ひたむきさを感じる。

●演技に一生懸命さが見える。


サム・ワーシントンは、今後も期待できるし、いい役者さんになりつつある感じ。


ベールと福山雅治は「いい男の代名詞でもあるが、

いい勝負の未来が見えてくる感じ。


福山雅治は、大河のあと、汚れ役などをTV・映画等で演じ、

個性とスケール感を大いに発揮してもらいたいものである。



草食系の男性時代は終わり、いまから、熱さと真の優しさを持ち、

勇気ある

闘い続ける「男の時代」が

復活してくる。

古い言葉で恐縮であるが

「ヒューマニズムを抱く男」時代の幕開けを予知する

「ターミネーター4」

の感想とする。


先週、クリスチャン・ベール風に短髪にした私であるが、

やっぱし、ベールにはほど遠い。
(わかりきったことだが、・・・・)
笑ってください。




(敬称略)

(記:6月21日 松瀬)





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