昨日に続き、世界記憶遺産に登録された山本作兵衛の炭鉱画
に関する映画の紹介です。
この映画は「炭鉱(ヤマ)に生きる」は、
「炭鉱に生きる」
監督:萩原吉弘(35film/72min/2006)
『炭鉱(ヤマ)に生きる』
文部科学省選定/文化庁支援作品
株式会社 モンタージュ
が自主作品として製作している。
私たち夫婦も縁があって、西区の福岡市立図書館へ出向き
鑑賞している。
(良質な作品として、記憶に残り、我が幼年時代に帰ることが出来、
名俳優小沢昭一の語りと山本作兵衛の絵画群が見事にマッチングして
いたのを鮮烈に覚えている)
それもそのはず、この作品は、
元炭鉱夫・山本作兵衛氏の炭坑画をベースにして、
明治から大正、昭和に至る炭鉱の人々の生活を描いた作品なのである。
いま、考えると、この映画を自主製作したプロダクション
モンタージュは歴史的先見のあるプロダクション会社と思う。
日本国内、特に九州内外でもプロダクションは数多くあるが、
先駆けて、山本作兵衛氏の炭鉱画の歴史的文化芸術価値を見出し、
映像化するとは!
製作/制作スタッフに祝福の乾杯である。
映画「炭鉱に生きる」
語り 小沢昭一
監督 萩原吉弘 / 原画 山本作兵衛 / 製作指揮 住田望 / 企画 田中直樹・小松原時夫
山本作兵衛の絵画ひとつひとつを直接観て、映画「炭鉱に生きる」
を観て、世界記憶遺産を確認しつつ、
アフター3.11以降の
活動の指針となる、私たちの立ち向かう姿勢をそれぞれを
探し、前に進んでいこう。
☆映画「炭鉱に生きる」の予告編
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/22/89/9c1325fcef8e0909447669762ca3052a_s.jpg)
(映画「炭鉱に生きる」のフライヤーの保管先がわからず、仕方なく我が自宅の制作デスク上)
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「炭鉱に生きる」
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が自主作品として製作している。
私たち夫婦も縁があって、西区の福岡市立図書館へ出向き
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(良質な作品として、記憶に残り、我が幼年時代に帰ることが出来、
名俳優小沢昭一の語りと山本作兵衛の絵画群が見事にマッチングして
いたのを鮮烈に覚えている)
それもそのはず、この作品は、
元炭鉱夫・山本作兵衛氏の炭坑画をベースにして、
明治から大正、昭和に至る炭鉱の人々の生活を描いた作品なのである。
いま、考えると、この映画を自主製作したプロダクション
モンタージュは歴史的先見のあるプロダクション会社と思う。
日本国内、特に九州内外でもプロダクションは数多くあるが、
先駆けて、山本作兵衛氏の炭鉱画の歴史的文化芸術価値を見出し、
映像化するとは!
製作/制作スタッフに祝福の乾杯である。
映画「炭鉱に生きる」
語り 小沢昭一
監督 萩原吉弘 / 原画 山本作兵衛 / 製作指揮 住田望 / 企画 田中直樹・小松原時夫
山本作兵衛の絵画ひとつひとつを直接観て、映画「炭鉱に生きる」
を観て、世界記憶遺産を確認しつつ、
アフター3.11以降の
活動の指針となる、私たちの立ち向かう姿勢をそれぞれを
探し、前に進んでいこう。
☆映画「炭鉱に生きる」の予告編
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/22/89/9c1325fcef8e0909447669762ca3052a_s.jpg)
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