【福島記念--G3】
福島芝2000
❖ ギャラクシーナイト ❖
前走オクトーバー
東京OP2000
では
逃げ先行勢が潰れて二桁着順となる。ボーンディスウェイも先行したが粘り込んで、上がり34,7
ギャラクシーナイトは[4-5-5--2]で回り、上がり34,8。
メンバー最速上がりはアドマイヤハダル[14-13-14--7]の上がり33,6。0,6差7着
ギャラクシーナイトは馬体重504キロ−4。
今年’24/1月までダートを使われる。その後4ヶ月の休養を挟んでから障害戦を2度使われた。
再度、芝に戻された初戦を敗退し
次走で3勝クラスを快勝、そして前走のオクトーバーSで0,3差の2着と好走している
5歳になって成長が見えるようになったのは、障害戦でスタミナがついたのだろうか
足りないのは格と実績。
先行粘り込みと言う戦法を覚えて、堅実に好走してこれるはずである
❖ 障害戦を使う利点
1. 心身ともにタフな馬体と精神力
筋肉の強化: 障害を飛越する際に、馬体は大きな衝撃を受け、これにより筋肉が強化されます。特に、後肢の筋肉や体幹部の筋肉が鍛えられ、平地レースでの加速力や持久力向上に繋がります。
骨量の増加: 障害を繰り返し飛越することで、骨密度が増加し、骨折のリスクを軽減することができます。
精神力の強化: 障害レースは、平地レースに比べて、馬に高い集中力と精神力が求められます。障害を克服する経験は、レース中のプレッシャーや状況変化にも動じない、強いメンタルを育みます。
2. 多様な脚質に対応可能
障害レースは、平地レースに比べてペースが遅く、スタミナが求められます。そのため、障害戦を経験した馬は、先行だけでなく差しや追い込みなど、様々な脚質に対応できる能力を身につけます。
3. 競走能力の幅広い評価
障害レースは、平地レースとは異なる能力が求められます。障害を飛越する技術、スタミナ、そして精神力など、多角的な視点から馬の能力を評価することができます。
脚質
ギャラクシーナイトは先行データでは
先行[6-5-2-26]
競馬予想
◎ギャラクシーナイト
◯ドクタードリトル
▲サトノエルドール
△アラタ
✕ウインシュクラン
✕フェアエールング