Netflixで「ドント・ルックアップ」を見た(2021年、米国、監督アダム・マッケイ)。
昨年までは自宅で見る映画はAmazonプライムを使っていたが、Netflixが話題になっていること、ここ数年ハリウッド映画以外の映画を見ているところAmazonプライムではその数が少ないように感じたのでNetflixを試して見ようと先月一番安いプランでとりあえず契約してみた。
契約時に自分の映画の好みを聞かれ、リストの中から2つ選ばないといけないが、該当がないので困った。確か「欧米映画」で1つの好みの分類なのでフランス映画など国毎の指定ができない。無理矢理当てはめ指定したが、それに沿って画面にお勧め映画が出るが自分にとって意味のないものが表示されしまう。
今回見たドント・ルックアップは天文学の大学教授(デカプリオ)とその生徒(ジェニファー・ローレンス、32才、米)が研究中に半年後に地球に衝突する5キロメーター長の隕石を発見してアメリカ政府を巻き込んでドタバタ劇を演じるもの。こんな重要な発見にも関わらずメディアや国や国民の反応は深刻さがなく、誰もが無責任、その結果は・・・と言うストーリーだが、半分コメディーのような映画で自分にはあまり迫ってこない映画であった。
なお、Netflixについてはまだどんな良い映画が見られるのか良くわからない段階だし、操作も全部理解していないが、現時点での不満は
- レビューやレビューコメントがない、よって、何を基準に選んで良いのかわからない
- 制作年、制作国の情報を出してほしい
評価:★★(2)
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