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気ままに生活してるシニアの残日録

ダンデライオン・チョコレート ファクトリー&カフェ蔵前に行く、帰りにパンのペリカン

2024年08月27日 | カフェ・喫茶店

蔵前にあるカフェ、ダンデライオン・チョコレート ファクトリー&カフェ蔵前に行ってみた、初訪問、場所は以前訪問した喫茶半月の裏にある

ダンデライオン・チョコレートは、webページの説明によれば、「2010年に創業したBean to Barチョコレートのファクトリー&カフェ。現在サンフランシスコのミッション地区にあるファクトリーでは、カカオ豆の選別から、焙煎、摩砕、テンパリングを行い、ひとつひとつのチョコレートバーを手作業で型に流し入れて成形し、包装までを行っている。チョコレートを丁寧に製造することによって、それぞれの豆の独自のフレーバーやニュアンスを引き出している。蔵前が初の海外出店の場となった」

この場所も半月などと同様に、以前は別の用途に使っていたビルを改造してチョコレート工場とカフェに変えたのでしょう、外観は普通のテナントビルのような印象がある、ガラス張りの正面から1階の中に入ると、奥の方はチョコレート工場になっていて、焙煎機などの生産用の機械があり、中ほどではチョコレートの成型などをやっているように見えた

1階の受付兼レジで飲み物とチョコレートを使ったスイーツを注文して、2階にあるカフェスペースで飲んだり食べたりする仕組みのようだ、1階は工場があるせいか、結構ある種の匂いが強烈に漂っていた、多分カカオの匂いか

受付で飲み物リストを見るとホットチョコレートなどチョコレートを使ったメニューが多かったが、今日はアイスラテ600円とスモア620円を注文した

2階に上がってみると、広々している、テーブルや椅子など木目調の落ち着いた雰囲気、二人掛けの座席はほとんど埋まっていたので、大きなテーブル席に腰掛けた、こちらはすいていた、来ている客はすべて若いお嬢さんたちだ、男性はカップルで1人だけ来ていた、オジサンは私だけ、場違いな感じがしたが、私の子供よりも若そうな娘さんたちは話に熱中しているせいか、私を女性専用車両に間違えて乗ってきたオヤジを見るような視線で見たりはしなかったのにはホットした

アイスラテはおいしかったが、よくわからないでたのんだスモアというスイーツは甘すぎてダメだった、ブラウニーやチョコチップクッキーをたのめばよかったと後悔した

コーヒーを飲みながらゆっくり本を読めた、窓が大きいので室内は明るく、読書をするのには好都合であった

ここはやはりチョコレート好きの女性に人気のトレンディー系カフェであるように感じた、チョコレート製造とセットになっているところが洒落ていて、ユニークで、人気なのかなと思った

ゆっくり寛げました

さて、この日は、近くのパンのペリカンに行って、ロールパン5つ入りを買って帰った、翌朝の朝食で食べたが、相変わらずおいしいパンだった

 



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