松戸にあるパン屋、レストランのZopfのカレーパンに特化した店が東京駅の駅地下Gransta Tokyoに出店したことを知った。東京駅に行くことがあったのでのぞいてみた。
松戸のZopfはカレーパンだけでなくいろんなパンを売っているのに、どうしてここはカレーパンだけなのか、わからないが、2つ買ってみた、値段は712円。店にはひっきりなしに客が買いに来ているので知名度はあり、味もきっとおいしいのだろう。Zopfのホームページで確認して見ると、松戸ではカレーパンが一番の売上だとのこと、それでそのナンバーワン商品で東京進出しようということなのか、と理解した。
家に帰り、翌朝、朝食で食べてみたら、おいしかった。ただ、カレーパンというのはあまり店によって差が出ない商品ではないかと思う。差が出るのはクロワッサンだ。これは店によってだいぶ違うし、一晩たったあとの味がまた差が大きく出る。一晩たってもバリパリ感と香ばしさが維持されている店は少ない。私はパン屋を評価するとき、クロワッサンを先ずは買うことにしている。
とにかくおいしかった、ごちそう様でした。
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