RURUのひとりごっち

「博多にわか」な「独り言」と「ごちそうさま」を鍋に放り込んでなんだか煮てみたら・・・ひとりごっちが生まれました。

ペンギニストってなにさ?

2006-10-31 17:33:19 | しらんがな


ウミガラス(オロロン鳥)が飛んでる映像を見て、ペンギンが飛んでいる!
と思ったるるです、ウミガラスはレッドデータブック絶滅危惧種1A種
(近い将来絶滅の危険性が極めて高い種)です。
日本では天売島だけに生息。

ペンギンが好きなるるは、このウミガラスも妙に気になっています、なんとか
繁殖して、生き残ってくれるといいがなあ。
ペンギニスト(?)になったのも、子供の頃ペンギンを家で飼いたいと本気で思って
いたのも「ポッパーさんのペンギン」リチャード&フローレンス・アトウォーター夫妻作
を読んだせいかもしれない、娘に「ピングー」のビデオを全巻揃えて買ってあげたのも
実は自分が見たくてのことだった、そして今そのビデオは私のベッド横の棚に納まって
いる。他のクレイアニメでは「ウォレスとグルミット」シリーズも大好きで、9月3日に
浄水通りの九州エネルギー館で新作「野菜畑で大ピンチ」が、無料上映されると
いうので、ママチャリで行ったりしたのだ、周りは皆子供だった
が・・・。
そしてるるは案内のお姉さんの言うことをよく聞いて、上映中はおとなしく見て
ましたみんなは大声で歓声や喚声をあげてましたけどね。
このウォレスとグルミットにも悪者ペンギンが出てくるのがあって、そのペンギン
もクールで最高なんだなあ。

「ポッパーさんのペンギン」は結構読んでる人も多いんじゃないかと思うけど、
子供の頃に読んだ本で「オッター32号機SOS」というのがあるんだけど、小型
飛行機が雪山に不時着して、2人のパイロット、ベテランと若者が助け合い
救助されるまでの話、作者は忘れてしまったけど、妙に気に入って何度も読み
返した記憶がある、二人は狼に襲われそうになったり、ライチョウを捕まえて
食べたりして生き延びる、助けが来たときに「塩がきいたものが食べたい」と
いったりしたのが、なんか記憶の隅に残っている。
作者をご存知の方コメントくださ~い。
子供の頃の読書歴って他は結構普通なんだけど「小公子」「小公女」「クオレ」
「若草物語」「秘密の花園」「赤毛のアン」「足長おじさん」「飛ぶ教室」とか
でもちゃんと子供用になったのじゃなくて読んだから、若草物語も赤毛のアンも
続編続編と続き、何冊もあったかなり長い物語で、夢中で読んだ記憶がある。
しかもたぶん、今読んでも面白いんじゃないかと思う、80歳超えて生きてたら
読み直してみよう
   

(写真は天神にある盲導犬用トイレ)