花紀行・2

「花紀行」の続き
散歩のときハイキングのとき
写真に撮っておいた山野草や
そのときの思い出など綴っていきたい

アイ(タデ科)

2017-10-26 | 市川万葉植物園
アイのコーナーが以前より狭くなり別枠で植えられていました。


株数はとても少ないです。おまけにボントクタデが幅を利かせ肝心のタデアイは身をひそめるように・・・


葉を比較してみるには丁度いいかもしれない ボントクタデは赤みある茎で細い葉をしています。
タデアイは葉の幅が広め色は明るいグリーン色 全体の感じはきゃしゃで優しそう





株数が少なくがっかりでしたがしばしの至福のときを得られたのはまずまず


















最後はボントクタデ  これもこれなりに好きなのです♪

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18 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
藍染 (おみや)
2017-10-26 07:31:45
おはようございます。
今日は快晴です。うれしいですね。
アイ、こんなきゃしゃ植物だったのですか
一度藍染をしたことありkますがこんなほそいしょくぶつだったのですか。
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こんにちは (多摩NTの住人)
2017-10-26 08:13:14
アイの小さな花を見てもあの藍色は思い浮かびませんね。昔の人はこれを染料にするのをよく見つけたものです。
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藍染 (reihana)
2017-10-26 09:16:24
おはようございます
アイの花は特別に小さいですよね
公園にも咲いていたことがありましたが 最近見かけないので 消えてしまったのかも知れません
ボントクタデは見た事がないと思います
アイの花のアップ 私には撮れませんが 可愛いですねヽ(^o^)丿
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こんにちは (とんちゃん)
2017-10-26 11:00:10
おみやさんへ
久しぶりに太陽が出てくれてなによりですね
ふっと太陽からの温かみを感じます
アイと聞くと藍染めのこと思いますね
花はとても繊細で好きです♪
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こんにちは (とんちゃん)
2017-10-26 11:02:20
多摩NTの住人さんへ
本当にどうして?って謎ですね
ここから藍を染めだすなんて♪
通り一遍の知識とはかけ離れた世界だと思います
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こんにちは (とんちゃん)
2017-10-26 11:04:55
reihanaさんへ
そちらでもアイが咲いたことがあったのですね
ここでも以前はもっとたくさん咲いた記憶があるような・・・
案外弱いのかもしれませんね
すごく小さな花をちゃんと咲かせているのに巡り合え幸せでした♪
タデ科の色々が咲き始めてきましたね
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Unknown (みちりん)
2017-10-26 11:55:01
とんちゃん
こんにちわ!
インフルエンザの予防接種、受けてきたわ
藍の手描き友禅の勉強を京都で習ってた頃
藍染に使ったのよ、アイって!発酵させ
熟成して、使うから、大変な作業ですね
花は大好き、タテ科の花って
小さくて愛らしいですね
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あい (白竜 (はくりゅう))
2017-10-26 12:16:12
こんにちは!
【あい】は・・・徳島県が有名な「藍染」の原料じゃないですよね?
ベトナム南部原産で、7世紀以前に日本へ・・・ですか! 凄いことです
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こんにちは (のびた)
2017-10-26 12:36:57
藍染に使われる原料でしょうか?
小さな花たちが こうして愛されて美しく撮って貰えて 喜んでいるでしょうね
写真が図鑑の様です
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こんにちは (とんちゃん)
2017-10-26 13:46:33
みちりんさんへ
早々と健康のための予防接種ですね
これで一安心~
藍染めの工程はいつだったかテレビで見たことがありました。
すごく工程が多く大変な作業で驚きました。
「生きているアイ」とよく聞きますが確かに生きもののようにも思えてきます
それだけ複雑な仕事をよくぞ!って思えてきますね
昔からの誇らしい藍染めといっていいですね
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