敷き詰められた石の間から生えてきていたヤノネボンテンカ
今までここで見たことがなく
長い年月たまに通った中で初めて目に留まったのでした。アオイ科で花はとても小さい
アオイ科 ヤノネボンテンカ属
帰化植物図鑑によると
南アメリカ原産 高さ50~70センチになる落葉木本 茎は直立しよく分岐する
葉は有柄 互生し葉表は艶がある
花はとても小さく 朝に開き 夕方にはしぼむ 一部に閉鎖花をつける場合がある
艶ありのとっても美しい葉
茎の表面は灰色を帯びた毛でおおわれる
花が散った後 萼片の花を咲かせたよう♪
ヤノネボンテンカには格別な思いを抱いているのです。
ずっと前にまだブログを始めて間もないころ 「なかなか先生」から特別授業を
たくさん受けることができそんな中で ヤノネボンテンカのことも色々教えていただいたのでした。
”動く雌しべ” 昆虫が来てくれないとき 或いは閉鎖花のとき
花柱がくるんと曲がり柱頭を雄しべにつけ 受粉することもそのときに知ることができました。
そのことが「植物ルーム」に説明されています。詳しく知りたい方は
※「ヤノネボンテンカ」 ※「動く雌しべ」などをキーワードに調べられたらいいです。
夕菅さんがこの「動く雌しべ」の実態を「モミジアオイ」で分かりやすく見せてくださいました。
モミジアオイ 動く雌しべ
今までここで見たことがなく
長い年月たまに通った中で初めて目に留まったのでした。アオイ科で花はとても小さい
アオイ科 ヤノネボンテンカ属
帰化植物図鑑によると
南アメリカ原産 高さ50~70センチになる落葉木本 茎は直立しよく分岐する
葉は有柄 互生し葉表は艶がある
花はとても小さく 朝に開き 夕方にはしぼむ 一部に閉鎖花をつける場合がある
艶ありのとっても美しい葉
茎の表面は灰色を帯びた毛でおおわれる
花が散った後 萼片の花を咲かせたよう♪
ヤノネボンテンカには格別な思いを抱いているのです。
ずっと前にまだブログを始めて間もないころ 「なかなか先生」から特別授業を
たくさん受けることができそんな中で ヤノネボンテンカのことも色々教えていただいたのでした。
”動く雌しべ” 昆虫が来てくれないとき 或いは閉鎖花のとき
花柱がくるんと曲がり柱頭を雄しべにつけ 受粉することもそのときに知ることができました。
そのことが「植物ルーム」に説明されています。詳しく知りたい方は
※「ヤノネボンテンカ」 ※「動く雌しべ」などをキーワードに調べられたらいいです。
夕菅さんがこの「動く雌しべ」の実態を「モミジアオイ」で分かりやすく見せてくださいました。
モミジアオイ 動く雌しべ
私はタカサゴフヨウと呼んでいます
とても身近な花で 今 川べりに小さな花になって咲いていて可愛いです
砂浜にも咲きます
アオイ科の花は夏のイメージですが寒さにも結構強いですよね
とても繁殖力が旺盛で
コンクリートの隙間から発芽して咲いている所もありました
花を見たら「フヨウ」かと思ってしまいそう。
5枚目の蕾から開きかけた様子が最高、どんな花が咲くのかワクワクするような風情です。
タカサゴフヨウとも呼ばれますね
そちらではたくさん生えていて花もいっぱい見られるのですね
なにしろ閉鎖花でもしっかり実を結ぶそうですから一株から増えまくりそう!!!
それほど強いのに 私はこのときが最初の出会いでやっという感じでした。
写真を撮るには惹かれるところ色々で気に入りました♪
写楽爺さんへ
小っちゃな 小っちゃなフヨウのお仲間
初の対面できました!
これがかのヤノネボンテンカなのかと胸のうちはドキドキ♪
あっちからこっちからそれぞれの場面を撮りたくなっていました。
浜辺の植物かしら。
お花はムクゲにそっくりですね。
エッ?動く雌しべ?・・・なかなかさんのHPを見てきましたよ♪
不思議ですね!ほんとに生きているって感じ。
すごいこと教えていただきました。ありがとう〜♪
私も同じ♪ ヤノネボンテンカという花の名前はよく頭に残っていて・・・
でもまだ会ったことないままずっと過ぎてきました。
雌しべは偉大なり♪ そんなことを思いました。
成すべきことを進んでやってのける
人知れず咲いている花の持つ生命力なんかにも感心します。
あのページはほかにも目からうろこが詰まっているので時間があるとき楽しまれたらいいです♪
見られる所も限られているのでしょうね。
珍しいのかどうなのか・・・
あるところにはあるのでしょうけれど私は初めての出会いだったのでした。
ところにより 植物って色々ですね
蕾や花はアオイそっくりですね。
なんだかおかしな名前 ずっとそう思っています。
でも小さくて可愛い花を咲かせるので好きです。
長年見たいと思っていた願いが叶い 今は満足~
私にとってはブログの原点のような花です。
前のブログに最初に記載した花、そしてそのコメント欄にコメント1号をいただいたのがなかなか先生だったのです。
もうその頃からとんちゃんは先輩の生徒さんでした。
なかなか先生のHPは今でも見せていただいています。「動く雌しべ」についてはヤノネボンテンカは花が小さいので私は「モミジアオイ 」で確認しました。
あ〜 なつかしい!