2/26で最後の訪問リハになりました。
足掛け4年関わって頂き、特筆すべきは中指と、小指の痺れ感が無くなった事です。
(この間、通所リハにも通う)
訪問リハは文字通りマンツーマン
接近の姿勢もあるから、特に夏場はシャワーを浴びて肌着も替えて
加齢臭を嗅がせないようにした。
脳梗塞以来、数歩も歩けなかった頃からのお付き合いでした。
最初の1年間は「痛い 痛い」の連発でした。
そこは気持ちが良いとか、当たって痛いです。 言い過ぎる位に反応はお聞かせしました。さんぽの距離や膝の調子も伝えて、施術に加味して頂いた。
リハの合間には女性だから「今晩のメニューは何ですか❓」
主婦と主夫だから、盛り上がりも。
週2回の内、1回は新しい人が担当になります。「若い人が来るから愉しみに待ってて下さい」、、
私は身体を知り尽くしたような人が変わられるのは好みませんが、会社の方針だから仕方がありません。
この方には安売りスーパーの話もして何回か行かれたそう。
最後の話題は金ちゃんラーメン
半分以下になる頃に麺がくたれる話になり、私は袋から半分に折り
鍋の中に二重に重なるように入れる。 湯は被ってなくても良い。
器にスープの素を入れ、湯がいた湯を入れてかき混ぜ、硬い麺を先に入れ、柔らかくなった麺を後から入れて、柔らかいのから食べ始めると、硬かった麺が丁度良くなる。
とかく最後の方の麺のくたれは嫌と言われて「試します」との事。
スープに関しては、全部を入れなきゃ、、、
いつ頃からか、3分の1は袋に残すようになりました。
慣れてくると、店の味が濃いと感じてます。
理学療法士さんと最後の会話は即席麺談義でした。
久々に里芋コロッケを作りました。 ストーブ利用で、皮がつるんと剥けます。
孫たちの帰宅時間が合いアツアツを提供出来ました。
明日は一年毎に変わったMRÍの受診日です。
釣志