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ある理学療法士さんとの別れ

2025-02-27 02:19:22 | 主夫の日々

2/26で最後の訪問リハになりました。

足掛け4年関わって頂き、特筆すべきは中指と、小指の痺れ感が無くなった事です。

(この間、通所リハにも通う)

 

訪問リハは文字通りマンツーマン

接近の姿勢もあるから、特に夏場はシャワーを浴びて肌着も替えて

加齢臭を嗅がせないようにした。

 

脳梗塞以来、数歩も歩けなかった頃からのお付き合いでした。

最初の1年間は「痛い 痛い」の連発でした。

そこは気持ちが良いとか、当たって痛いです。 言い過ぎる位に反応はお聞かせしました。さんぽの距離や膝の調子も伝えて、施術に加味して頂いた。

 

リハの合間には女性だから「今晩のメニューは何ですか❓」

主婦と主夫だから、盛り上がりも。

 

週2回の内、1回は新しい人が担当になります。「若い人が来るから愉しみに待ってて下さい」、、

私は身体を知り尽くしたような人が変わられるのは好みませんが、会社の方針だから仕方がありません。

 

この方には安売りスーパーの話もして何回か行かれたそう。

最後の話題は金ちゃんラーメン

半分以下になる頃に麺がくたれる話になり、私は袋から半分に折り

鍋の中に二重に重なるように入れる。 湯は被ってなくても良い。

器にスープの素を入れ、湯がいた湯を入れてかき混ぜ、硬い麺を先に入れ、柔らかくなった麺を後から入れて、柔らかいのから食べ始めると、硬かった麺が丁度良くなる。 

とかく最後の方の麺のくたれは嫌と言われて「試します」との事。

 

スープに関しては、全部を入れなきゃ、、、

いつ頃からか、3分の1は袋に残すようになりました。

慣れてくると、店の味が濃いと感じてます。

理学療法士さんと最後の会話は即席麺談義でした。

 

 

 

 

 

久々に里芋コロッケを作りました。 ストーブ利用で、皮がつるんと剥けます。

孫たちの帰宅時間が合いアツアツを提供出来ました。

 

明日は一年毎に変わったMRÍの受診日です。

 

 

 

 

 

 

 

 

釣志

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