昨日は トウモロコシも買いました 家内は大好物の1つです
介護生活で 自分の足で歩けるだけでも 幸せと思う私に対して 家内はパーキンソン故の ネガティブな考え方しか出来ない
医師からパーキンソンの脳の特性だから 致し方無いと言われます
パーキンソンは体だけでなく 心も硬直するかの部分があり そこを緩めるには 好きな食べ物を提供すれば⁉️ 食事制限が無いのは救いです
握り寿司を多用するのも 箸使いの低下したのを 本人が抵抗なく指で掴んで食べられる部分があります
人間弱くなって 最大の幸せは食べる事(モノ)になるでしょう
(本人も意識はしっかりしていて 無茶振りはしません)
つまり高価なカニとかは要望しない(それで安心な部分あり)
可能な限り 家内の好物は取り入れたい 学校も始まり 平日の昼間は家内と二人
家内の食べる量は知れてる
ご飯も 娘の1/3以下、、、
昨日のこれも 2人分 370円
回転寿司で鯛の単品を こんだけ注文する事は無いでしょうが 一貫当たりに換算すれば?
パーキンソンがひどくならない間は 実は魚はそれ程 好きで無かった家内なんです
それが魚好きになってくれた❗
煮付けに 焼き魚 干物も好き 生は刺身より握り寿司
ひょっとしたら 私の得意な形を選んでくれとるのか?
出来るだけ 家内を喜ばせる形を残す
積み重ねる事が 悔いの少なさになると信じるのです
夫婦は 鏡に映る自分かも知れません
釣
この言葉に考えさせられました。その通りかも?
釣志さんの奥様は幸せ者と思います。
私も悔いのないようにと思うのですが、つい腹を立てて邪見に扱ってしまいます。
駄目ですね。
介護生活の長い方には とめどなく押し寄せる心体へのプレッシャー
声が大きく(咜り)もありますあります
後で 言わなきゃ良かったと自戒したり😓
お互い生きてるからなんですよね!