米のきのした 大阪河内長野の米屋の嫁ブログ

大阪 河内長野市北青葉台にある米屋の嫁です。

機械場の掃除

2009年07月12日 | 米屋業
今日は、朝からカラッとしたいい天気です。
風もとおっていて、機械場の掃除に最適!

胚芽白米の機械と、撰穀機、タンクの中を念入りに掃除しました


お米にわく虫たちは、17度くらいから動き始め、25度のころには活発に活動を
はじめます。
穀象虫も、メイガもだいたい夏場で一ヶ月くらいで孵化するそうです。
特に、お米は高温・多湿を嫌い、お米の表面の糠層が酸化してお米の食味を落とす原因にもなります。
ですので、小まめな掃除は欠かせません

当店のお米は、低温倉庫で年間通じて湿度70%、温度15度で管理しています。
これがお米の玄米での保管に一番の状態といわれています。

ですので、出来るだけ美味しくお米を食べていただくためにも、
夏場は2週間くらいで食べきる分ずつお米の購入をオススメしています





釜
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